「BOYS PLANET」Kep1er・IZ*ONE・JO1…デビューグループ名の“共通点”とは「ヒットする」pH-1マスターもコメント

【モデルプレス=2023/04/20】グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『BOYS PLANET』(毎週木曜よる20時50分/ABEMAにて日本語字幕入りで日韓同時、国内独占無料放送)の最終回が20日に放送開始。デビューグループ名が発表され、話題を集めている。

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◆「BOYS PLANET」デビューグループ名が話題

デビューグループ名は「ZEROBASEONE(ZB1 読み:ゼロベースワン)」。「ZERO BASE ONE(0から1へと向かう自由な旅路、そして輝く始まり)」の略語で、メンバー9人がデビュー後、1つの完成した旅に出る旅路を意味する。

ここで注目を集めたのは「1」という数字。これはMnetのオーディション番組『PRODUCE 101』シリーズから誕生したグループと重なる。

始まりは2016年の『PRODUCE 101』から誕生したガールズグループ・I.O.I(アイオーアイ/2017年解散)。グループ名は番組名の「101」に由来しており、「Ideal Of Idol」という意味が込められている。期間限定の活動でありながら確かな人気を示し、後のPRODUCEシリーズや、その他のサバイバルオーディション番組にも影響を与え、『PRODUCE 101 シーズン2』から誕生したWanna One(ワナワン/2019年解散)、AKB48グループと韓国の人気オーディション番組「PRODUCE101」がタッグを組んだグローバルガールズグループプロジェクト『PRODUCE 48』よりIZ*ONE(アイズワン/2021年解散)、『PRODUCE 101』の日本版『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したグローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)などもこうした系譜を受け継いでいる。

さらに、『BOYS PLANET』前身のグローバルガールズグループデビュープロジェクト『Girls Planet 999 : 少女祭典』から誕生し、同日会場に応援に駆けつけたグローバルガールズグループ・Kep1er(ケプラー)にも「1」という数字が。これは、自分たちの夢を掴んだという「Kep」と1つになって最高になるという「1」を合わせた造語となる。

グループ名の発表を受け、マスターのpH-1は、自身の名前やKep1erに触れつつ、「1」が入るグループはヒットするとコメントし、会場を盛り上げた。

◆ガルプラ男子版「BOYS PLANET」

『BOYS PLANET』は、98人の少年たちがグローバルデビューを懸けて様々なミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。本プロジェクトの始動にあたり、韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84の国と地域から応募が殺到した。そのなかから厳選された参加者が、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループで熾烈なデビュー競争を繰り広げる。

デビューできるのは、ファイナル進出者の18人から半分のわずか9人だ。

◆「BOYS PLANET」ファイナルミッションは「ファイナルTOP9バトル」

#12の最終回は、韓国の蚕室室内体育館から生放送でお届け。#11の第3回生存者発表式で生存した18人が、会場に集まった約7,000人のスタークリエイターたちの前で、ファイナルミッション「ファイナルTOP9バトル」に挑み、生放送のなかで、最終順位とデビューメンバー9人が発表される。

ファイナルミッションは、「Jelly Pop」と「Hot Summer」の新曲2曲でそれぞれ9人ずつに分かれて、技量と可能性を評価。どちらの曲でも重要となるのがキリングパートで、そのキリングパートを担当する参加者は、各自がキリングパートを歌った映像をスタークリエイターたちがみて投票することにより決定。投票の結果、各曲で誰がキリングパートを担当することになったのかも放送で発表される。(modelpress編集部)

◆「BOYS PLANET」ファイナリスト18人(第3回生存者発表式順位)

1位:ソン・ハンビン(K)5,389,363点 →
2位:ジャン・ハオ(G)4,342,882点 →
3位:キム・ジウン(K)3,536,122点 ↑2
4位:キム・テレ(K)3,519,583点 ↑3
5位:ハン・ユジン(K)3,501,402点 ↓2
6位:佳汰(KEITA)(G)3,069,047点 ↑2
7位:キム・ギュビン(K)3,017,119点 ↓1
8位:リッキー(G)2,851,613点 ↑6
9位:ソク・マシュー(G)2,718,044点 ↓5

———————–ここまでデビュー圏内———————–

10位:イ・フェテク(K)2,406,896点 ↑1
11位:パク・ハンビン(K)2,365,604点 ↑2
12位:パク・ゴヌク(K)2,329,809点 ↓3
13位:ジェイ(G)2,264,984点 ↓1
14位:ユ・スンオン(K)2,242,196点↑3
15位:ユン・ジョンウ(K)2,194,327点 →
16位:クム・ジュンヒョン(K)2,187,613点 ↓6 
17位:イ・ジョンヒョン(K)2,041,636点 ↑7
18位:ナ・カムデン(G)2,022,976点 ↑2

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