高良健吾、吉沢亮の兄役で「東京リベンジャーズ2」出演「縁を感じて嬉しかった」

【モデルプレス=2023/04/23】俳優の高良健吾が、俳優の北村匠海が主演を務める映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』(前編:-運命-、4月21日公開/後編:-決戦-、6月30日公開)に出演していることが発表された。併せて、場面写真が解禁となった。

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◆北村匠海主演「東京リベンジャーズ2」

原作は、世界累計発行部数が7,000万部を超え(2023年3月時点)、2023年1月に堂々の連載完結となった「東京卍リベンジャーズ」。仲間のために命をかける男たちの熱い絆、心震える名言の数々、そして何があっても諦めず何度でも立ち上がる主人公・タケミチの姿は、多くのファンの心を掴み、2021年7月9日に実写映画として劇場公開した映画『東京リベンジャーズ』は、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録、2021年劇場用実写映画No.1のヒット作となった。

そして、前作から約2年の時を経て、観客を魅了したドラマとアクション、キャラクターに宿るキャスト陣の熱き想い、全てがスケールアップして帰ってくる。原作でも屈指の人気を誇り、ファンのなかでも「最も泣ける」と絶大な支持を集めるエピソード、「血のハロウィン編」を実写化する。

前作に引き続き、主人公・タケミチを演じる北村をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮らという錚々たる布陣が続投。そして、「血のハロウィン編」最重要キャラクター3人を演じるのは、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙。人気、実力ともに申し分のないオールスターキャストが集結。スタッフ、そしてキャスト全員が「最もやりたかったエピソード」と語り、全身全霊を込めて作り上げた、前作を遥かに凌駕する“最高傑作”が誕生した。

◆「東京リベンジャーズ2」プレミアムナイトでボルテージは最高潮に

4月6日に行われた「プレミアムナイト」は新宿歌舞伎町のど真ん中を“東リベ一色”に染め、豪華キャスト陣がレッドカーペットを闊歩。完成を心待ちにしていたファンに向けて、作品の完成度の高さを力強くアピールしたキャスト陣、熱気渦巻く派手な演出で終始盛り上がったイベントに対し、「プレミアムナイトのキャストの豪華さ本当凄い!改めてヤバいですね。いよいよって感じで楽しみすぎる!」、「今日のプレミアムナイト最高でした!もう少しで映画公開で毎日ウキウキです!」、「制作陣の熱量が高いのがめちゃくちゃ伝わってきて心から応援したくなる!素敵な企画をありがとうございます」、「幸せな夢の時間でした。ひとまず21日の公開を心待ちに。思い出を胸に刻みます!」といった熱烈なコメントが後を絶たず、ファンが待ち望む全国公開日に向けて、ボルテージは最高潮に達した。

そして同日には「完成披露試写会」も実施され、一足先に作品を鑑賞したファンからは「感想がまとめらんないくらいとにかくすんごくて大迫力で熱くて早くまたみたい!!」、「映画取り急ぎ2もまじ最高…前作大好きマンも大大大大大満足です(大がこれでも足りない)」、「ほんとうに豪華で贅沢で幸せすぎる時間だった!映画のクオリティ高すぎたし、決戦も早く観たい!」など、前作を超えるクオリティと熱量の高さに期待が膨らむコメントが続々と届いている。

本作の勢いは留まるところを知らず、Twitter41.3万フォロワー超、Instagram40.3万フォロワー超、TikTok36.5万フォロワー超、「#東京リベンジャーズ」関連動画は76億視聴超。『東京リベンジャーズ』が再び日本のみならず世界中を熱狂の渦に巻き込んでいる。

◆高良健吾、物語の鍵を握る吉沢亮の“兄”役に決定

これまでマイキーの口からでしか語られてこなかった兄・真一郎の存在。前作でマイキー(吉沢)がタケミチ(北村)と初めて出会った際、自分よりも明らかに強い相手に対して何度でも立ち上がり果敢に挑んでいくタケミチの姿に「タケミっち、兄貴に似てる」と兄の姿を重ね合わせ、嬉しそうだがどこか寂し気に語る様子が印象的に描かれており、真一郎という存在自体がマイキーに多大なる影響を与え、心の拠り所でもあったことを物語っていた。そしてこの真一郎の登場は、原作ファンの中でも「最も泣ける」と語り継がれる“血のハロウィン編”の物語において、東京卍會結成メンバーの運命を大きく狂わす“悲しき事件”へと繋がっていく。

そんな重要な役どころを演じるにあたり高良は「前作がとにかく面白くて。俳優のエネルギーも半端なくて。その作品の続編に自分が真一郎として出演するなんて夢にも思っていなかったです」と喜びと同時に驚きがあったと話し、実際の現場を経てみて、「現場の熱の高さを感じる事ができました。その熱の高さは相当なモノだったので、きっと今回もすごいものができていると思います」と自信を覗かせている。

英勉監督も「大事な大事な最後のピースがガチンとハマった感じでした」と確かな手応えを感じ、実際の撮影を目の当たりにしていた岡田翔太プロデューサーも「最強の総長マイキーの兄であり、今作において最も重要な鍵となる真一郎という役は一瞬ではありますが私たちにとって絶対に手を抜けない存在でした。高良さんはその意図を明確に汲んで、一瞬でこの作品に溶け込んでくれたように思います」と、その圧倒的な存在感に太鼓判を押す。

解禁となった場面写真では、大切にしているバイク屋で佇む真一郎の姿が収められており、そのまっすぐな眼差しからも、マイキーが尊敬する強さとやさしさがそのまま伝わってくる1枚となっている。そして吉沢演じるマイキーと実の兄弟という設定において、その表情ひとつとってもまさに撮影現場での高良が真一郎そのものであったことが感じられる。(modelpress編集部)

◆高良健吾コメント

前作がとにかく面白くて。俳優のエネルギーも半端なくて。その作品の続編に自分が真一郎として出演するなんて夢にも思っていなかったです。以前、違う作品で従兄弟同士の役を演じた吉沢亮くんと、今回はマイキーの兄貴役ということで兄弟です。そこに縁を感じて嬉しかったですね。撮影自体は一瞬だったのですが、その一瞬だけでも現場の熱の高さを感じる事ができました。 その熱の高さは相当なモノだったので、きっと今回もすごいものができていると思います。楽しみにしていてください。

◆英勉監督コメント

高良さんのおかげで、大事な大事な最後のピースがガチンとハマった感じでした。 真一郎として前作からずっといる感覚になりました。高良さんの存在感の凄さを是非観て頂きたいです。

◆岡田翔太プロデューサーコメント

東京リベンジャーズ2最後の“仲間”を遂に解禁致します。最強の総長マイキーの兄であり、今作において最も重要な鍵となる真一郎という役は一瞬ではありますが私たちにとって絶対に手を抜けない存在でした。 高良さんはその意図を明確に汲んで、一瞬でこの作品に溶け込んでくれたように思います。 圧倒的な存在感を是非劇場で目に焼き付けて頂ければと思います。

◆「東京リベンジャーズ2」ストーリー

凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺された。ヒナタを救う鍵は、一人一人が仲間のために命を張れる、東卍結成メンバー6人(マイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちん、一虎)を引き裂く“悲しい事件”にあった。東卍の敵側幹部になった一虎と、敵に寝返った場地。かつての親友たちは何故戦わねばならない運命になったのか。「君が助かる未来にたどり着くまで、絶っ対ぇ折れねぇから!」果たして、タケミチは過去に戻り、ヒナタを、仲間の未来を救えるのか。

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