道端ジェシカ、不起訴を報告＜本人コメント全文＞

【モデルプレス＝2023/04/21】合成麻薬MDMA所持の疑いで警視庁に逮捕されていたモデルの道端ジェシカが21日、正式に不起訴となった。これを受け、所属事務所の公式サイトを通じコメントした。

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◆道端ジェシカ、不起訴でコメント発表

5日に釈放されたことを発表していた道端の所属事務所は「道端ジェシカは、逮捕勾留中に指紋検査、尿検査、DNA鑑定に任意で応じる等捜査に協力した結果、事件への関与が認められず、勾留期間満了前に釈放され、ご主人の再逮捕に際し接見等の禁止は付されず、本日正式に不起訴となりました」と報告。

なお「ご主人に関しましては、担当弁護士が異なる為、弊社からお伝え申し上げる事はございませんので、予めご了承くださいませ」と伝えている。

また、道端本人からもコメントを発表。「この度は、私たち夫婦に関する報道により、また夫が起訴されたことにつき、ご関係者の皆様、ファンの皆様に大変ご心配、ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫びいたします」と謝罪し「多くのご関係者の皆様、ファンの皆様、友人などから多くの励ましのご連絡をいただきました。感謝してもしきれません。本当にありがとうございます」とつづった。

さらに、家族へも感謝するとともに「今後は、夫と改めて向き合うとともに、夫と娘三人一緒の時間をなによりも大切に過ごしていきたいと思います」と今後についてもコメントした。

◆道端ジェシカ、3月に逮捕

道端は3月20日、知人とともに滞在している都内のホテルの部屋で合成麻薬のMDMAを所持していたとして、麻薬特例法違反の疑いがもたれているとNHKほかテレビ局が報じた。

これを受け、所属事務所は「直接、道端本人とは連絡を取ることができず、事実確認のための情報を収集している」と現在の状況を説明し、「捜査機関において、捜査中でありますことから、詳細につきましては、弊社よりご説明申し上げることは差し控えさせていただきます」とコメントしていた。（modelpress編集部）

◆本人コメント全文

【ご報告】

この度は、私たち夫婦に関する報道により、また夫が起訴されたことにつき、ご関係者の皆様、ファンの皆様に大変ご心配、ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫びいたします。

事務所からも発表があったとおり、本日、正式に不起訴となりました。

多くのご関係者の皆様、ファンの皆様、友人などから多くの励ましのご連絡をいただきました。感謝してもしきれません。本当にありがとうございます。

また、私を支えてくれた家族の存在は、これまで以上に大きなものとなりました。このことに感謝して、これからも家族を大切にしていきたいと思います。

今後は、夫と改めて向き合うとともに、夫と娘三人一緒の時間をなによりも大切に過ごしていきたいと思います。

道端ジェシカ

◆所属事務所全文

【道端ジェシカ報道について】

平素より、大変お世話になっております。

今回、一連の報道において、関係各所並びに日頃から応援して下さっておりますファンの皆様方には、多大なるご心配をお掛けしましたこと、謹んでお詫び申し上げます。

道端ジェシカは、逮捕勾留中に指紋検査、尿検査、DNA鑑定に任意で応じる等捜査に協力した結果、事件への関与が認められず、勾留期間満了前に釈放され、ご主人の再逮捕に際し接見等の禁止は付されず、本日正式に不起訴となりましたことを、ご報告させて頂きます。

弊社としましては、1日でも早く家族が穏やかに生活できるよう、これからも道端ジェシカを支えて参ります。

今後共、ご指導ご鞭撻のほど、宜しく御願い致します。

※ご主人に関しましては、担当弁護士が異なる為、弊社からお伝え申し上げる事はございませんので、予めご了承くださいませ。

株式会社REVIVE

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