福士蒼汰、乃木坂46山下美月をエスコート 撮影現場で知った玄理の特技に驚きも<弁護士ソドム>

【モデルプレス=2023/04/21】俳優の福士蒼汰が18日、都内で開催されたドラマ8「弁護士ソドム」(4月28日スタート/毎週金曜よる20時~) 記者会見に共演の山下美月(乃木坂46)、玄理、光石研、加藤清史郎とともに出席。山下をエスコートする場面があった。

【写真】福士蒼汰、乃木坂46山下美月の手を取りエスコート

◆福士蒼汰、山下美月をエスコート

「ソドム」とは旧約聖書に登場する街の名前で「退廃」や「悪徳」の象徴とされる言葉。本作は、周りから「ソドム」と呼ばれる型破りな“詐欺師専門弁護士”が弱者を食い物にする“詐欺師”の味方をして裁判で勝たせていく姿を描く。この日はキャスト一同がスモーク演出とともに登場。福士が山下の手を取ってエスコートする姿も見られた。

◆福士蒼汰&玄理、現場での様子明かす

主人公の悪徳弁護士・小田切渉を演じる福士は「渉という役はなかなかひねくれていたりするんですけど、そんな彼にも過去があったりして。その過去によって彼が形成されていて。今の渉という存在になり彼の行動の原動力になっていて。それが正義なのか悪なのかというものは見てから感じてもらったらいいかなと思っています」とアピール。

続けて、注目のシーンを聞かれると、第1話の冒頭にあるまどか(玄理)との出会いのシーンを挙げた福士。玄理も「台本を読んだ時あんな風になるとは誰も思わなかった(笑)」と返していた。

また、撮影現場でのやりとりについて「玄理さんは法廷のシーンがあるんですけど、ずっとお絵描きをしているんです(笑)。僕の似顔絵とか、いろんなスタッフさんの似顔絵とかを描いてくれて。妙にうまくてかわいらしい絵を描くんですよね。今度それ、どこかで発表してください(笑)」と玄理を絶賛した福士。玄理は「福士くんを描くと、どうしてもダイヤのキラキラしたマークがあるじゃないですか。あれを目元に描きたくなりますね」と笑顔を見せていた。

◆福士蒼汰・玄里・山下美月、“今日イチ難しい質問”に回答

さらに、学生時代と弁護士時代の演じ分けについて聞かれると福士は「楽しいですね。久々に学ランを着て高校生になって、ちょっと髪の毛もさらさらにして、若い感じにして。お母さんとお父さんと話しているシーンみたいなのがあるんですけど、楽しくやっています」と話した。

一方、渉が「ソドム」と呼ばれることにちなみ「今までに呼ばれた自身のニックネームで印象的なものは?」という質問も。福士は「ニックネームってあまりないですけど…『蒼ちゃん』って呼ばれることは多いですが(笑)、別にそれがニックネームなのかと言われたら微妙なところでもあるし」と照れ笑い。玄理は「ひょんちゃんって呼ばれることが多くて。本当につまらないことしか言えないです(笑)。すいません(笑)。『今日イチ難しい質問だな』ってみんなで話していたんです」と答えた。

同じ質問に山下は「アイドルの方もやらせていただいているんですけど、そっちでも特にニックネームはなく」と発言。何と呼ばれているのか聞かれると「『美月』とか『やまちゃん』とか言われて。『やまちゃん』『やまー』とか」「スタッフさんとかから『やまー』って呼ばれています(笑)」と明かしていた。(modelpress編集部)

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