LE SSELAFIM宮脇咲良・Kep1erマシロ・Billlieツキ、韓国生活での謎に“共通点” 性格に変化も

【モデルプレス=2023/04/20】韓国の5人組ガールズグループ・LE SSELAFIM(ルセラフィム)のサクラ(SAKURA/宮脇咲良)が出演するウェブバラエティ番組「怖いもの知らずクラ」のエピソード21が20日に公開。同じK-POPガールズグループであるKep1er(ケプラー)のマシロ(MASHIRO)とBilllie(ビリー)のツキがゲスト出演し、韓国生活について語った。

LE SSELAFIM宮脇咲良・Kep1erマシロ・Billlieツキの交流姿

◆宮脇咲良・マシロ・ツキ、韓国で不思議に感じたことは?

「韓国に来て1番不思議だったことはある?」と問われるとツキは「道端にいるおじいさんに“先生”って呼ぶこと」と回答。続けて「食堂の店主にも“社長”っていうから“社長”じゃなかったらどうするの?って思ったことがある」と疑問に感じたことを語り、宮脇も「日本は学校の先生にだけ使ってるよね。教えてくれる人」と語った。

また「洋服屋の店員さん『オンニ(お姉さん)凄く似合ってる』って言われて。私店員さんんより年下なのに」とツキ。これには宮脇も「確かに!」と共感する様子を見せた。

◆宮脇咲良・マシロ・ツキ、韓国生活には慣れた?

「韓国生活に慣れたと実感したことは?」という質問に対して、マシロは「初めて1人で出かけて地下鉄に乗って無事に帰宅できた時」と挙げ「もう慣れた、完璧だ」と感じたという。

対してツキは「私はまだ慣れたと感じたことが無い」と語り、特に「出前を一人で頼む時や電話する時」に慣れてないと感じるそう。宮脇も「電話口での発音は正確じゃないと伝わらない」と明かした。

ツキは「本当に大変だったことは名前を言う時、別人の名前で届いたことがある」と振り返るも「初めてちゃんとした名前で届いたときはやっとちゃんと発音できたんだって嬉しかった」と韓国生活でのエピソードを明かした。

◆宮脇咲良、韓国に来て性格に変化

以前に「エレベーターの閉めるボタンを連打したら韓国人になった証拠」と言われたことがある宮脇。「昨日事務所のボタンを連打していたらボタンが落ちたんです」「ボタンを壊したのは私です」と打ち明けた。

しかし「他のHYBEの所属アーティストが閉じるボタンをどれだけ強く押したか…」と語り「私は少し押しただけなのに」と納得出来ない様子。以上の出来事を通じて「韓国に来てすごくせっかちになったと性格の変化を明かした。(modelpress編集部)

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