日産×プジョー顔? ルノーの大幅イメチェンに驚きの声 日本名ルーテシア

308じゃん!

顔を大幅変更 ルノー「クリオ」=「ルーテシア」

 ルノーは2023年4月18日、コンパクトカーの「クリオ」(日本名ルーテシア)の改良版を発表。フロントグリル周りのデザインが大幅に変更され、SNSなどで驚きの声が上がっています。

 クリオは1990年発売、これまで世界で1600万台を売り上げたルノーを代表するクルマです。新しいフロントデザインは、エンブレムやライト類も完全に刷新し、ブランドのアイデンティティを伝えるものだといいます。 その新たなフロントグリルは、細かな横線で構成され、プジョーの新型「308」のフロントグリルに似ているとの声も。ただ308で特徴的な「牙」をイメージしたデイライトは、こちらも横線の集合体のような形で表現されており、日産の新型「セレナ」のグリルに埋め込まれたヘッドライトのような表現も感じさせます。 SNSでは「ワイルドなフロントグリル」「デザインもよくなった」との声や、「とうとうクリオもイカツイ顔になってしまうらしい」との声も見られました。 ルノーのブランドデザイン担当ジル・ヴィダルさんは今回のデザインについて、「均質性の必要性と、人間味を維持しながら、より技術的なデザインでそれを未来に投影するというアイデアを念頭に置いている」としています。

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