【モデルプレス＝2023/04/20】韓国の5人組ガールズグループ・LE SSELAFIM（ルセラフィム）のサクラ（SAKURA／宮脇咲良）が出演するウェブバラエティ番組「怖いもの知らずクラ」のエピソード21が20日に公開。同じK-POPガールズグループであるKep1er（ケプラー）のマシロ（MASHIRO）とBilllie（ビリー）のツキがゲスト出演し、韓国に来たきっかけや今後の活動について明かした。
LE SSELAFIM宮脇咲良・Kep1erマシロ・Billlieツキの交流姿
◆宮脇咲良・マシロ・ツキ、韓国に来たきっかけは？
韓国でアイドルデビューしたきっかけを問われるとマシロは「私は韓国ドラマ『ドリームハイ』の影響で。アイドルを目指すストーリーでしょう、ドラマを見て素敵だと思った」と告白。この話を受けて宮脇は「キム・スヒョン出てるから好き！」と以前からファンだと公言している俳優のキム・スヒョン（KIM SOOHYUN）の出演作が話題に上がり、嬉しそうな様子を見せた。
宮脇は「LE SSELAFIMとしてデビューしたきっかけはもっと自信を持ちたくて」と明かし「日本で活動した時、アイドル以外のことも沢山経験しました。演技やバラエティ沢山やった」とAKB48グループ時代を回顧。続けて「アイドルを本格的にしたくて韓国に来ました。AKB48は卒業とかもあって大人数のチームだったので5人組ってすごく不思議で家族みたいだし、ずっと一緒に居たいっていう気持ちを持っていてすごい嬉しい」と明かした。
ツキは「練習生期間が長くて決まるまでは競争だった。デビューメンバーが決定してから絆が深まって大きな信頼感が出来たと思う」とデビュー前を振り返り「私はBillieが大好きでずっと活動したいです」と語った。
◆マシロ、Kep1er解散後は？
活動期限が2年6か月のKep1erで現在活動をしているマシロ。現在については「私は期間限定のグループだから後のことは考えていません」と解散後について何も考えていないそう。理由について「今幸せならそれでいい。9人だし家族みたいで楽しく幸せに活動しているから後のことは考えられません」とにっこり。
マシロの話を受け、同じく過去に2年6か月の期間限定でIZ*ONEに所属していた宮脇は「期間限定が終わっても思い出があるから友達なのは変わらない時間が経っても」と経験者だからこそ伝えられるアドバイスを送った。（modelpress編集部）
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