【モデルプレス=2023/04/16】日本テレビ×スターダストプロモーション×ソニーミュージック×アヴちゃん(女王蜂)による“スクール型”オーディション企画「0年0組 -アヴちゃんの教室-」(毎週日曜1:25/土曜深夜25:25~日本テレビにて放送、放送終了後『完全版』をHuluで独占配信スタート)にてデビューメンバー7人が決定した。
【写真】「0年0組 -アヴちゃんの教室-」参加者、メンノンモデルから俳優まで16人集結
◆「アヴちゃんの教室」デビューメンバー決定
アヴちゃんが求めるのは、「上手いだけ」「綺麗なだけ」「揃っているだけ」ではない、“ヤバい奴” 。「昭和歌謡ボーカル試験」「平成歌謡グループ試験」「ビジュアル試験」「ポエム試験」「ミュージカル楽曲試験」「女王蜂楽曲試験」…アヴちゃんならではの試験を通じて歌心や表現力、自己プロデュース力、殻を破る力、努力できる才能…多くの要素を時間をかけて見つめ続け、19人いた生徒もITARU 、S、KEIGO、KENT、齋木春空、SHO-K、TAICHI、冨田侑暉、新渡戸悠斗、Ray…10人となった。
そして最終試験―アヴちゃん書き下ろしの攻撃的な楽曲「Mr.FORTUNE」と、壮大な別れの曲「RONDO」を課題曲として、5人1組の「パール」「コーラル」2チームに分かれて全身全霊で挑んだ結果、選ばれたデビューメンバーはITARU、KENT、Ray、KEIGO、S、冨田、齋木の7人で、グループの名前は「龍宮城」。「この世の中で音楽の1番深いところで、時間を忘れるくらい、忘れさせるくらいの表現を、ひたすらに追い求めるオルタナティブ歌謡舞踊集団、その名は龍宮城です」と、アヴちゃんは名前に込められた意味を伝え、7人の生徒に紫色ジャケットを授けた。
「デビューメンバーが7人決まったので、ここから私の、アヴちゃんの言葉を聞いて貰えればと思います」「本当に…本当に素晴らしいクラスで、0年0組、私が名付けました。この世のどこにもないクラスで、私がここだったら行きたかったかなという学校を作りました。そこに集まった生徒の皆さんがこんなに素直で、素敵で、頑張り屋さんなことに、私は…私も心を開くことができました」とアヴちゃんの頬には涙。「アヴちゃん先生」としては絶対に泣かないと、オーディションが始まる前から決めていたというが「みんなが泣いてるの、見るのがすごく辛かったです。ついてきてくれて、どうもありがとう。私の言葉をまっすぐ受け止めてくれて、どうもありがとう。辛い時でも頑張ってここに来てくれたありがとう。ありがとうじゃ足りないので、プロデュースで全てを見せようと思います。これからもよろしくお願いします」7人のメンバーも、深々と頭を下げた。
0年0組開校から約半年―、生徒は様々な思いを胸に、背景を背負って、生きてきた。努力して、悩んで、ぶつかって、泣いて、笑って、気付いて、奮い立たせて、叫んで、自分を疑って、自分を信じてきた。
人は、半年で変われる。生徒の軌跡を辿ると、そう思わされる。そして何より、生徒全員の「素直さ」がこの成長を導き、0年0組をかけがえのないものにしたのだと思う。
そしてースタートは、むしろこれから。正真正銘のー「地獄へようこそ」。
◆「アヴちゃんの教室」から誕生の龍宮城、プレデビューシングルデジタルリリース決定
「0年0組」最終試験課題曲となっていたアヴちゃん書き下ろしの壮大な別れの曲「RONDO」が、龍宮城のプレデビューシングルとして17日午前0時にデジタルリリースされることが決定。また、最終回の放送を受けて16日午前11時に番組公式Instagramアカウントから生配信が決定。番組ナレーションを務める“地獄の声さん”に加え、アヴちゃんも登場し、SNSなどで募集した番組視聴者からのメッセージや質問をインスタLIVE内で取り上げる(この配信には最終回のネタバレも含まれる)。(modelpress編集部)
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