三ヶ島かなが膝痛から3試合ぶりに復帰！「立ち止まるのはとても苦手」と気づいた休養期間

国内女子ツアー今季第7戦「KKT杯バンテリンレディスオープン」が14日から3日間の日程で行われる。
開幕前に「今週から復帰です　お騒がせました」と、三ヶ島かなが今大会から復帰することを自身のインスタグラムにて報告。

三ヶ島は第4戦「アクサレディスゴルフトーナメント」前に膝痛でツアーをお休み。3戦ぶりの試合となる。

続けて「休みの日寝て過ごすのは大好きだけど、立ち止まるのはとても苦手なことに気づきました。休んでる間にいっぱい考えたしいろんな気持ちになったけど　強く思ったのはスポーツっていいね！！ってこと」と約3週間の休みで感じた気持ちを記した。

さらに「私も感動や勇気とかまたたくさんの人に感じてもらえるように　まずは大好きなゴルフができることに感謝して！　できる事からコツコツと　また積み重ねていけるように頑張ります」と、心情を明かした。

健康体でいれること、ゴルフが出来ることは、当たり前のようで当たり前ではない。いつ何が起こるかわからないからこそ常にケアがとても大切。三ヶ島は膝痛によってツアー休養をしたことで色々なことと向き合うことができたのだろう。

最後に「練習ラウンドは優しくておもろい大好きな真央ちゃんと」とコメントしたように、同級生の野澤真央と楽しそうに写った写真が添えられていた。その写真は、バンテリンのキャラクターであるカエルのティマークを持って笑顔の三ヶ島の後ろで、野澤が少しだけ顔をのぞかせていた。

ファンからは「この笑顔見て安心しました」「素敵な笑顔ありがとうございます。明日から頑張ってください」「待ってました！　頑張ってください」など、三ヶ島の復帰に喜ぶ声が多く寄せられていた。