【モデルプレス＝2023/04/13】BTS（ビーティーエス）のSUGA（シュガ）が11日、YouTubeチャンネル「DdeunDdeun」によるトーク番組「気楽な後輩は言い訳で」にメンバーのJIMIN（ジミン）とともにゲスト出演。グループでの練習事情を明かした。
SUGA、完全体活動再開に言及「またやっていくことになったら…」
◆SUGA、BTSが誇れること語る
グループでの練習について、SUGAは「僕の場合、一度もダンスをしたことがない状態でソウルに来たのでデビューの6ヶ月前からハードトレーニングをしてました」と語り始めた。そして睡眠・食事時間以外はずっとダンスの練習をしていたとし「今はもう慣れて、自分たちのスタイルもあるので1日3～4時間ほどでしょうか。そんな状態を2週間ほどずっと続ける」と説明した。
続けて「当時はかなり切迫した状態だったのでそのときは事務所もかなり厳しかった」と告白し「モニター映像が出れば、フレーム単位で止めて手の動作まで全部合わせた」と吐露。ジミンも「視線の位置まで全て合わせる」と補足を加えた。
そんな中、SUGAは「“ステージを上手く魅せるためには？”とか“どうやって練習したか”と聞かれたとき僕らが誇れることは全ての状況を想定しながらシュミレーションして練習していること」と胸を張ってコメント。例としてステージで帽子が取れたとき、靴紐が解けたときを挙げ、その対応までシュミレーションしていると明かし「BTSがすごいわけだ」と共演者を唸らせた。
また、就寝時間を尋ねられると、JIMINは「早く寝ても午前3～4時」と答え、SUGAは「僕もそうだ。実は僕だけかもしれませんが、若い頃からアイドルのスケジュールに合わせてきたので、仮眠するのが習慣になった。僕は5～6年間、3時間以上寝たことがない」と告白し、さらに周囲を驚かせた。（modelpress編集部）
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