【モデルプレス＝2023/04/11】俳優の山田裕貴が10日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『山田裕貴のオールナイトニッポンX』（ニッポン放送／毎週月曜深夜0時～）に出演。8日に放送されたTBS系「オールスター感謝祭’23春」（よる6時30分～5時間半 生放送）の裏話を語った。
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◆山田裕貴、アーチェリー対決で悔しさ残る
主演を務める金曜ドラマ『ペンディングトレイン―８時２３分、明日 君と』（4月21日スタート／よる10時～）チームで出演した山田は、極限の緊張感の中で矢を射る「プレッシャーアーチェリー」に挑戦。しかし豪華俳優陣の中で優勝には及ばず、景品の高級焼肉弁当100人分を獲得することはできなかった。
放送後、自身のTwitterで悔しさを見せ、高級焼肉弁当を自腹で差し入れすることも宣言。同ラジオでも悔しさを滲ませていた。
◆山田裕貴、赤楚衛二・上白石萌歌・古川琴音の反応明かす
山田は、同対決を終えた後「1つだけ気になるのは、まず『ペンディングトレイン』チームの顔」と同じチームの赤楚衛二と上白石萌歌と古川琴音の反応を確認したと告白。
「振り返った僕、まず赤楚くん。『どんまい』とか『いいよいいよ』『ナイスファイト』って声がかかるかと思ったら」と期待していたものの「下向いてマジ悔しそうな顔してる。なんならちょっと首横に降ってた。多分信じられないって言葉にすらできなかったんだろうね（笑）。信じられないっていう顔で多分首横に降ってたかな」と山田とともに悔しさを見せていたことを明かした。
続けて「上白石萌歌ちゃん、いつも爽やか。見たことない苦い顔してた。もう苦い顔してた。男梅みたいな顔してた。本当に。萌歌梅だったあれは。言葉にすらなってなかった」とユーモアたっぷりに上白石の反応を表現。最後に「古川琴音ちゃんも、もうなんか本当に期待してたのにっていう落胆した顔」と3人とも悔しさを滲ませる反応だったことを明かした。（modelpress編集部）
情報：ニッポン放送
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