King & Prince高橋海人、メンバーのダンス絶賛 劣等感抱いた過去も明かす

【モデルプレス=2023/04/10】King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が、9日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』(毎週日曜よる10時~)に出演。メンバーのダンスを絶賛する場面があった。

【写真】高橋海人が涙「こんな無力感は、なかなかない」

◆高橋海人、ダンスが上手かったのは「今のKing & Princeのメンバー」

姉がやっていたよさこいダンスを真似していたことから、父親の勧めでヒップホップダンスを5歳から始めたという高橋。ジャニーズ事務所に入ってからはダンスが上手な人たちがたくさんいたという。

「ダンスやってる時って『自分が1番最強』って思ってやってた」とダンスには自信があった高橋。しかし、入所後は「自分がセンターじゃなくて端っこにいたりするんですよ」「それが最初は、悔しくて悔しくてたまらなくて」と劣等感があったと明かした。それでも「その中でも自分の居場所を探してたり、そういう気持ちをバネにして『頑張ろう』って思ってましたね」と周囲を納得させるために努力したという。

中でもダンスが上手かったのは「今のKing & Princeのメンバーですね」と即答。続けて「僕が入った時には、永瀬(廉)平野(紫耀)は関西のトップで、神宮寺(勇太)、岸(優太)くんは東京のトップでとにかく『ジャニーズJr.のキラキラした人たち』みたいな感じだったんですよ」と笑顔を見せた。「そこに自分が入っていくことが、不安と恐怖と尊敬もいまだにありますけど『そこに自分がいることって何なんだろう』って5年経ってましたね」と感慨深い様子で口にした。

◆高橋海人、岸優太のダンスは「自分に酔ってる」

それぞれのダンスについて高橋は「(平野)紫耀は自分の体の使い方がわかってるから、すごい緩急のあるダンスができる人」「(永瀬)廉はなめらかで、どのタイミングで切り取っても位置がきれい」「ジン(神宮寺勇太)はもともと空手をやってたから、パワフルで男らしいみなぎるエネルギッシュなダンスをする人」と長年ダンスをやっている高橋らしい視点でそれぞれのダンスを解説。

また「岸(優太)くんは岸くんにしか出せないグルーブがあるんですけど、あの人踊ってる時めっちゃ自分に酔ってます。去年出してもらった『紅白』の時とか、過去一くらいに酔ってた」と岸については冗談交じりに褒め、スタジオの笑いを誘った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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