【モデルプレス＝2023/04/10】女優の福原遥が10日、都内で行われたイベントに、時短料理研究家の若菜まりえ氏、冷凍王子・冷凍生活アドバイザーの西川剛史氏とともに出席。今期の目標やドラマ撮影期間の生活について語った。
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◆福原遥「舞いあがれ！」撮影期間の生活明かす
イベントの内容にちなみ、普段から食品を冷凍保存しているという福原は、何を1番冷凍しているか尋ねられると「やっぱり1番はご飯になりますね」とにっこり。「たくさん炊いておいて、忙しい朝に食べられるように小分けにしてたくさん冷凍庫にストックしておいて、それを毎朝チンして食べたりしています。野菜も好きなので、野菜をたくさん買ってきて、冷凍貯金しています」と語った。
続けて「去年、朝ドラの撮影で大阪に1年くらい住ませてもらったときがあったんですけど」と切り出し、自身がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『舞いあがれ！』の撮影期間を回顧。「そのときに自炊をする時間があまりなかったので、お休みの日にブワーっていろんな料理を作って、冷凍庫にいっぱい貯めておいて、朝食べて、お昼もお弁当で持っていったりして過ごしていました」と当時の生活を明かした。
さらに、そぼろが大好物だという福原。「大大大好物です！おばあちゃんの代からずっと同じ味を受け継いで、私も朝ごはんとか、それこそ冷凍貯金でそぼろをたくさん作っておいて、解凍してお弁当にしたりしています」と笑顔で打ち明けた。
◆福原遥、今期は「成長できる1年に」
さらに、新年度を迎えたことにちなみ、この1年はどんな年にしたいか聞かれると「去年は朝ドラの『舞いあがれ！』という作品に出会えて、いろんなことを学ばせていただいて、自分にとって大切な人たちにたくさん出会えた1年だった」とコメント。
「そこで学んだことを生かして、また大好きな人たちに出会えるように自分自身をもっともっと磨いて、成長できる1年にできたらいいなと思っています」と目を輝かせた。
◆福原遥、調理実習でプチハプニング？
また、イベントでは、福原が冷凍貯金について座学や調理実習で学ぶ場面も。オムライス風おにぎりを作った福原だったが、肝心のたまごを入れ忘れてしまうプチハプニングもあり「別添えになるところでした（笑）」と苦笑し、慌てて混ぜ合わせた。
その後、解凍した冷凍おにぎりを試食した福原は、冷凍おにぎりを作った感想を聞かれると「白米を冷凍することは私も普段からやっているんですけど、おにぎりを作った状態で冷凍するというのはイメージがなかったので、こんなにもいろいろできるんだなって驚きでした」とコメント。
「実際に冷凍したらどういう味になるのかと思って食べてみたんですけど、すごく美味しくてちゃんと味も染み込んでいて風味もあって、これは私の私生活でやっていきたいなと思いました」と声を弾ませ、冷凍おにぎりを誰とどんなシチュエーションで食べたいか追求されると「今はやっぱりお花見の時期なので、お花見をしておにぎりを食べながらパーティーみたいな感じで、みんなでいろんな種類のおにぎりを持ってワイワイしたいですね」と笑顔で語った。（modelpress編集部）
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