名古屋MF石田凌太郎、左足関節前下脛腓じん帯を損傷…今月5日の横浜FC戦で負傷交代

 名古屋グランパスは10日、MF石田凌太郎の負傷について発表した。

 石田は今月5日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ・グループC第3節の横浜FC戦に先発出場したものの、前半43分に負傷により途中交代を余儀なくされていた。悔しさをあらわにしてピッチを後にした同選手の診断結果は、左足関節前下脛腓じん帯損傷で、全治は明かされていない。

 2001年12月13日生まれの石田は現在21歳。名古屋グランパスの育成組織出身で2020年にトップチーム昇格を果たした同選手は、縦への推進力を武器にサイドアタッカーとして、今季はここまで公式戦5試合に出場していた。

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