JO1佐藤景瑚、生放送で思わぬピンチ 大慌てで場をしのぐ

【モデルプレス=2023/04/09】グローバルボーイズグループJO1(ジェイオーワン)が、18日放送のNHK総合『Venue101』(毎週土曜よる11時~)に生出演。佐藤景瑚がピンチに慌てる場面があった。

JO1佐藤景瑚、ファッションアイコンとしての夢・年下メンバーには「舐められています」

◆佐藤景瑚、思わぬピンチに大慌て

番組冒頭のJO1の紹介の際、佐藤はお笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏の持ちネタである「ゴイゴイスー」をポーズ付きで披露。その後、グループメンバーが多いJO1の喧嘩事情について聞かれた際には「めちゃくちゃ(喧嘩)しますよね」と答え、さらに「お前の顔どうなってんだよ」とラップ調でその内容を伝える場面も。

そんな佐藤の姿を見たメンバーの川西拓実は「(佐藤は)今日で売れようとしてます」とコメントしていた。

すると、MCのかまいたち・濱家隆一から「(ズボンの)チャック開いてんで」と思わぬツッコミが入り、大慌てでチャックを確認した佐藤。口元に人差し指を持って行き「シー」のポーズをする佐藤の横で、メンバーの川尻蓮が手で隠して場をしのぎ、佐藤の絶好調ぶりに思わぬオチがついた。
 
◆木全翔也と鶴房汐恩、初のサイファーに挑戦

また、同番組に出演していた梅田サイファーのR-指定・KennyDoes・KBD対JO1の木全翔也・鶴房汐恩がサイファー(即興ラップ)に挑戦。木全は「普段リリックとか僕たち書いたりはするんですけどサイファーっていうのは初めて」と緊張している様子を見せた。

そして、木全と鶴房はマイクを握り「とりあえずポップなビート はじけそうな心臓」「フリースタイルはできなくともみんなスマイルにするほどこの気持ち伝える」と2人ともリズムに乗った見事なラップを披露。

2人のラップを受けたR-指定からは「JO1 JapanでOnly One」と返され笑顔になる場面もあり、最終的に濱家から木全のラップが印象に残ったことを告げられると木全は「やったー!」と両手をあげて喜び、ホッとした表情を見せた。

◆川西拓実、岡本和真選手との縁とは?

巨人の岡本和真選手がJO1の大ファンであり、入場曲にもJO1の曲を使用しているという縁から川西が「サインボールもいただいて、ホームランを打った時に僕たちがやってるJO1ポーズっていうのをしていただいて、めっちゃ嬉しかったですね」と告白。岡本選手のJO1ポーズが映し出されると、メンバーは嬉しそうな表情を浮かべていた。(modelpress編集部)

情報:NHK

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