【モデルプレス＝2023/04/07】女優の桜井ユキが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ新枠「火ドラ★イレブン」にて4月18日スタートの「ホスト相続しちゃいました」（毎週火曜よる11時～）の制作発表が7日、都内にて行われた。FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征が、俳優の宮世琉弥と仲良くなったきっかけを明かした。
【写真】桜井ユキ・三浦翔平・八木勇征ら豪華集結
◆桜井ユキ主演「ホスト相続しちゃいました」
本作は、ある日叔父からの遺言で、突然、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST（マジェスト）」を相続することになった広告代理店に勤める勤める本橋久美子（桜井）が、ひとくせもふたくせもあるイケメンホストたちとともに、つぶれかけのホストクラブを立て直していくオリジナルストーリー。
本当は発想力豊かで奔放なのに、いつしか常識に縛られるようになった女性と、一見非常識なのに、実は芯があるイケメンホストたち。コメディーでありながら、毎話見るたびに常識や固定観念も少しアップデートされる人間ドラマとなっている。
今回の会見には桜井のほか、ホストクラブの幹部・直樹役の三浦翔平、オラオラ系ナンバーワンホスト・Masato役の八木、子犬系新人ホスト・夜空流星役の宮世、人気急上昇中の男装ホスト・神童ルイ役の鈴木ゆうか、久美子の会社の後輩・西野莉奈役の志田彩良が出席した。
◆八木勇征の“推しホスト”は？
八木はホストクラブを実際に見学したり、自身が演じる中でホストへのイメージに変化があったと告白。「ホストの方々がどういう感情でどういう志でやっているかっていうのは、このドラマでMasatoを演じてみてすごくわかったことなので、そういったまだ皆さんにはあまり浸透していない部分とかもこの作品を通してしっかりと表現できたらいいなって思っています」と意気込んだ。
また、キャストそれぞれが作品内の“推しホスト”を答える流れで、八木は直樹をチョイス。しかしトップバッターの桜井と同じだったことから、すかさず三浦に「被っちゃうから」と変えるよう促され、「じゃあ消去法で流星？」と隣にいた宮世へ目線を送った。
宮世は「おかしいだろ！消去法って！」とすぐにツッコんだが、八木は「なんだかんだこういうゆるふわで可愛くて子犬みたいなホストにハマっちゃうんだろうなと思いますね」と流星の魅力もしっかり言葉に。宮世は「ありがとうございます。それは僕も思います」と自画自賛し、今度は八木が「あんま自分で言うことじゃない」とツッコみ返していた。
◆八木勇征＆宮世琉弥が仲良くなった理由
2人の距離の近いやりとりを受け、MCから仲の良さに触れられると、八木は「僕のグループのメンバーの（佐藤）大樹くんっていう共通の知り合いもいて、そこからどんどんどんどん仲良くなっていった」とFANTASTICSの佐藤が最初の接点だったと回顧。「今ではすごく気軽に接してくれて。僕が逆にそうお願いしたので。だからすごくいい雰囲気で毎日過ごさせてもらってます」と語っていた。（modelpress編集部）
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