菅田将暉「学校中が停電になりました」中学時代の失敗告白「気づいたら泣いていて…」<銀河鉄道の父>

【モデルプレス=2023/04/05】俳優の菅田将暉が5日、都内で行われた映画「銀河鉄道の父」(5月5日公開)の完成披露試写会に、主演の役所広司、共演の豊田裕大、森七菜、坂井真紀、田中泯、メガホンをとった成島出監督とともに出席。過去の失敗談を明かした。

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◆菅田将暉、中学時代の失敗談明かす

世界中から愛される宮沢賢治が“ダメ息子だった!”という大胆な視点を軸に、大量の宮沢賢治の資料の中から父・政次郎について書かれた資料をかき集め、究極の家族愛を描いた小説『銀河鉄道の父』’(門井慶喜著)を 映画化した本作。

親バカ&バカ息子が描かれている本作にちなみ、自分バカだなと思ったエピソードを聞かれると、菅田は「中学1年生のとき理科の時間があって。理科室っていつもの教室と違う部屋で、つまらないなと思っていて」と切り出し、「顕微鏡で何かを覗くみたいな授業で、ピンセットを片手に持って授業を聞いていた」と回顧。

「ピンセットの先が(背後の)何かに当たるのが楽しくてカラカラやっていたら引っかかるものがあって。ここピッタリそうだなと思ってパッとやったらコンセントで、次の瞬間“バンっ!”て爆発が起こって」と続け、「学校中が停電になりました」と明かすと会場は驚き。

「5分後くらいにパッて明るくなって、『菅田!』って怒られて、俺、気づいたらなんか泣いていて(笑)」と振り返り、「ピンセットはこの世から消えました。バカすぎますよね。そのとき、コンセントにピンセットを挿したらダメなんだなって学びました」と苦笑した。

◆森七菜、最近の失敗談告白「これはバカとしか言いようがない」

また、同じ質問に森は「最近の話なんですけど、旅行用に化粧水とかシャンプーとか詰め替えて、(帰宅後に)旅行用のものを先に使い切っちゃおうと思って、小さい容器に入れた化粧水を毎日使っていて」と話し、「『この化粧水いい感じ!』って思って使っていたんですけど。1週間くらい使ったあとに顎の下からピリピリと皮がむけ始めた」と告白。

「肯定反応かなと思ってさらに数日使っていたんですけど、使うときに小さい泡が立つ感じで、『変わった化粧水だな』って思っていた」というが、「あまりにも皮がむけるから『待てよ…』と思ってお風呂場に走ってその化粧水を手に出してわしゃわしゃってやったら泡が立って、あとからわかったんですけどシャンプーだったんですよ」と明かした。

さらに「シャンプーを毎日化粧水として使って、丁寧にクリームをして寝ていた」と振り返った森は、「しばらく跡が消えなくて、これはバカとしか言いようがない」と吐露。「結構しょげましたね。悲しかったです」と明かしていた。(modelpress編集部)

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