大宮、山梨学院大学のDF関口凱心の来季加入内定を発表「全身全霊で闘います」

 大宮アルディージャは5日、山梨学院大学所属のDF関口凱心の、2024シーズン加入内定を発表した。

 2001年9月24日生まれで現在21歳の関口は埼玉県出身。身長181cm・体重72kgのプレーヤーだ。柳崎SCJや大宮のジュニアユースを経て西武台高校へ進学し、その後は山梨学院大学でプレーしている。

 2024シーズン、ジュニアユース以来の復帰を果たすこととなった関口は、大宮のクラブ公式サイトを通じて次のようなコメントを発表している。

「2024シーズンより大宮アルディージャに加入することになりました、山梨学院大学の関口凱心です。ジュニアユース時代にお世話になったクラブに戻り、プロサッカー選手としてスタートできることをとてもうれしく思います」

「これまで支えてくれた家族、指導者の方々、チームメートには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。大宮アルディージャのファン・サポーターの皆さま、チームの目標達成のために全身全霊で闘いますので、熱い応援をよろしくお願いします」

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