永野芽郁、ハリウッド進出に言及 2年連続日本アカデミー賞受賞に想いも

【モデルプレス=2023/04/04】女優の永野芽郁が4日、都内で行われた『ワーナー・ブラザース100周年記念セレブレーション・イベント』に、俳優の渡辺謙とともに出席。ハリウッド進出について語る場面があった。

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◆永野芽郁、ハリウッド進出に言及

渡辺が『硫黄島からの手紙』のクリント・イーストウッド監督やハリウッド映画の撮影現場の話した流れで、MCからハリウッドに挑戦してみたいかと尋ねられた永野は「そんな…謙さんを前に挑戦したいだなんて…」と恐縮しつつ、MCから背中を押されると渡辺に向けて「挑戦したいです」と小声でコメント。

すると渡辺は「っていうかね、よく“進出”とか“挑戦”とか言うじゃない。でもこれだけユニバーサルになっていて、もっと言うと配信もあれば映画もあるし、合作映画もあるので、あまりそうやってハードルを上げないで、面白い話が来たらポンってやっちゃえばいいと思うんだよね。で、選んでから“しまった…”って苦労すればいい。(渡辺自身は)だいたいその口だから」とアドバイス。これに永野は「え〜…。すごいです」と羨望の眼差しで渡辺を見つめ「…頑張ります」と語った。

◆永野芽郁、日本アカデミー賞受賞で変化は?

また、『そして、バトンは渡された』と『母性』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞、優秀助演女優賞のそれぞれを2年連続受賞した永野。

この2作品に出演したことで、キャリアに変化はあったか聞かれると「自分自身がキャリアに変化があったなって感じることは、きっともう少し時間が経ってからなんだろうなと思うんですけど、賞をいただいたり、たくさんの方に観ていただくことで、周りの人からの言葉をもらう機会が多くて、友人とかも普段『芽郁が出てるの観に行かないんだけど』って言って劇場に観に行ってくれたり、周りの方によっていただけた賞なんだなって感じる機会が多かったです」としみじみと語った。

『ワーナー・ブラザース』は1923年4月4日にハリー、アルバート、サム、ジャックのワーナー4兄弟によって設立され、“最高のストーリーテラーを目指し続ける”というスタジオのDNAのもと、劇場のビッグスクリーンでの映画体験、デジタル、フランチャイズビジネスを中心に、邦画・アニメを含むローカルコンテンツの制作も活発に行い、ヒット作や名作が数多く誕生させてきた。そして2023年4月4日に創立100周年を迎え、この1年をメモリアル・イヤーとして、映画・エンターテイメントのすばらしさ、物語が紡ぐパワーを、100年の映像史を振り返りながら伝える取り組みを企画している。(modelpress編集部)

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