女子プロ界の飛ばし屋・川崎志穂の大胆スイングを360度から覗き見？　動画を撮影したスタジオの新感覚にも思わずニンマリ

女子プロゴルファーの川崎志穂が自身のスイングを8方向から撮影した動画をインスタグラムで披露。その動画は川崎が所属する株式会社ミツウロコグループホールディングスの新事業として、自由が丘（東京都）に開設されたゴルフレッスンスタジオで撮影されたものだった。
スタジオの名は『EIGHT ANGLE（エイトアングル）』。世界初の360度全方位8視点から動画を撮影する自由視点映像技術を用いており、4月12日（水）に新規オープン。
 
川崎は「360°とインパクトゾーン2アングル」とコメントしていたが、掲載された動画を見ると、なんと10方向から撮影された川崎のスイングがなんとも大迫力で迫ってくる。さすが、平均飛距離250ヤードを超える飛ばし屋だ。
 
自分を中心に円を描くようにおよそ45度刻みで8カ所から撮影。そのほか、下半身の動きをメインにズームインされたアングルもあり、これまでにない見え方でスイングが確認できるようになっている。
 
レッスンでは、映像をもとに専門のインストラクターがスイングを分析してアドバイス。リモートレッスンと対面レッスンで選べるシステムになっているという。
 
ファンからは「志穂ちゃん　かっこいい」「カッコいい　参考になります」「飛球線方向からの映像、すごい迫力」「凄い　研究しまくれますね！」など、川崎のスイングを見たファンからは好評のコメントが寄せられていた。
 
「チームミツウロコみんなのロッカー　ぜひ遊びにきてくださいね」と川崎がいうように、ゴルフスタジオ内には同社契約選手（セキ・ユウティン、エイミー・コガ、斉藤愛璃、三浦桃香）のウェアとキャディバッグが、ロッカー風につくられたスペースで展示されている。人気女子プロに近づけた気分になれるのもうれしい演出。川崎オススメの新感覚ゴルフスタジオ、楽しくレベルアップできそうだ。