いまアジアを虜にするYU、東京の街中で新たな作品「力強く生きて」熱い思い語る

【モデルプレス=2023/04/01】昨年、ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」(日本テレビ系)にて日本連続ドラマ初出演を果たし、ミュージシャン・俳優として、台湾・日本をはじめ世界で活躍するYU(読み:ユー)。今年1月にリリースした日本楽曲『アシアト』のリリックビデオがこのほど完成し、本作に込めた思いをモデルプレスに語ってくれた。

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◆YU『アシアト』楽曲への思いに変化

2021年8月より日本での活動を開始して以降、着実に人気を獲得しているYUのオリジナル日本楽曲第2弾となった『アシアト』。

自身の日常から生まれた感情を歌詞で綴ったという本作の反響について、YUは「リリース後、台湾や韓国でのファンミーティング・日本でのカレンダーイベントなどがあったのですが、その際にファンの方から、『曲を聴いて頑張っています!力をもらっています!』という言葉を頂きました。それだけでも、この楽曲を作ってよかったなと思いました」と語り、「楽曲に込めた、『強く生きていかなければならない』という気持ちが強くなりました」と曲への思いを大きくしたようだ。

◆YU「力強く生きて欲しい」作品に込めた思いとは

今回公開されるリリックビデオについては、「時間の流れと共に、自分の考え方が変わっていく様が映像で表現出来たらなと監督と打合せさせて頂きました」と楽曲の世界観を丁寧に作品に落とし込んだという。「立ち止まり、歩き出す。止まっていても、周りは動いている、このギャップみたいなものと、結局すべてを受け入れて歩いていくしかないけど、力強く生きて欲しいというメッセージがしっかり表現出来ているものになっているので、見て下さる方にも伝わると嬉しいです」と本作に込めたメッセージを明かした。

リリックビデオでは多くの人が行き交う東京の街中でYUが佇む姿も映し出される。「人の多いスクランブル交差点で、撮影させていただいたのですが、台湾ではあまり味わえない経験ができましたし、あの場所に立ってみて、リリックビデオに必要な画だなと感じました」と撮影を振り返り、「人の行き交う場所で、何か溶け込めないし、何かを求めている。そんな、この楽曲で表現したい部分が映像になったと思います」と自信を込めた。

◆これからの日本での活動・プライベートで挑戦したいことは

ファンにとって『アシアト』は待望のオリジナル日本楽曲第2弾となったが、これからの音楽活動についてYUは「もっと、もっと楽曲を作る必要があるし、作りたいと思います」とさらなる意欲を見せ、「台湾でも日本でも、なるべく多くの作品に携わって、学びたい。プライベートでは、キャンプをしたい!(笑)」と愛らしい願望も明かしてくれた。

最後に日本のファンへ「まずは、日本楽曲第2弾となる『アシアト』のリリックビデオが配信されます。僕が想い描いていた世界がしっかり表現出来ているものになりました。そして、歌詞では伝わらない部分も、映像を通して感じてもらえたら嬉しいです。これからも、日本でも沢山の作品に携わっていければと思っていますので、楽しみにしていてください」とメッセージを送った。

リリックビデオは4月1日20時にYU公式YouTubeにてプレミア公開予定。(modelpress編集部)

◆YU(ユー)プロフィール

生年月日:1995年1月3日生まれ
身長:182cm
出身地:愛知県

大学進学を機に、台湾へ移住し、2018年に台湾の芸能事務所の研修生となり、語学・芝居・音楽を学び、2021年放送の「We Best Love 永遠の1位」「We Best Love 2位の反撃」にて、ジョウ・シューイー(周書逸)役を務め、初主演でドラマデビュー。同作の挿入歌も担当し、ミュージシャンとしても活動。2021年8月から日本での活動も開始。2021年10月期放送のドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」(日本テレビ系)にて日本の連続ドラマ初出演。今年1月、『心鏡』に続く日本オリジナル楽曲第2弾『アシアト』をリリースした。

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