浜田雅功、松本人志とは「自然と2人で動いてました」ダウンタウン結成当初回顧 泥酔エピソードも明かす

【モデルプレス=2023/03/30】ダウンタウンの浜田雅功が30日、都内にて開催された説明会にブラックマヨネーズの小杉竜一、ミキの亜生、3時のヒロインの福田麻貴とともに出席。ダウンタウン結成当初の、相方・松本人志との関係について明かした。

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◆福田麻貴、浜田雅功の“切り替え”を絶賛

この日の説明会では、飲み方の多様性を推進する「スマートドリンキング」の認知拡大を目指し、よしもと芸人がコラボレーションした企画の始動を発表。

浜田、小杉、亜生、福田の4人で“飲みトモ”として同プロジェクトの動画を撮影したことを振り返り、福田は当時の浜田の様子を「芸人の大先輩としてすごいのはもちろんだったんですけど、(亜生と)2人で終わってから『タレントとしてもスーパースターやったな』って。切り替えがすごい。あんなに怖い顔してたのに、撮影が始まったらめちゃくちゃ笑顔」と明かした。

◆浜田雅功、新生活エピソード告白

また、4月が目前ということから新生活のエピソードを求められた場面で、ダウンタウン結成後、25歳で上京した時のことを聞かれた浜田は「東京に来て1番最初に思ったのは家賃が高かった。全然違う」と告白。

続けて「出てきた時も、そんなにそこまでお仕事はさせてもろてたかな。『いいとも』は一曜日入っていたんですけど、それが終わったら毎日パチンコ行ってました。アルタ出た正面のところのパチンコ屋さんで。仕事ないねんもん。そこで頑張って(プラスを出そうとしていた)」と打ち明けた。

◆浜田雅功、松本人志との関係は?

相方の松本と酒を飲む機会はあるかと尋ねられると「いや、もう何十年(とない)」とポツリ。小杉に「2人っきりで飲んだことはあるんですか」と質問されると、浜田は「一緒にバイトしてたからね。その時はどっちもお酒弱くて、店で飲まされてベロベロになって帰り、タクシーの中でうちの相方さんが『気持ち悪い』って言って『タクシー止めてくれ』って言って、出てすぐ『うぇー』って(吐いた)」とかつての松本とのエピソードを語る。

さらに「『大丈夫か』って言ったら、『うえー、ぷー』って(松本が)屁こいた。それでタクシーのドライバーさんとわろてたら、めっちゃキレられて。『人が苦しんでんのに』って」と懐かしそうに話した。

その後、「(2人きりで)ご飯はありましたけどね。最初の頃、1年くらいは」と続け、「舞台終わって昼飯も一緒に食ってるし。自然と2人で動いてました。何を食べるのも全部一緒で」と回想。

“もし今、松本を誘うなら”という話題になると、「難しいですけど、もういい年なんで、年になってきたら素直にスッといける時期がもうちょっとしたらくるのかなぁ。今はどっちもたぶん照れくさい感じがします」と口にした上で、「ぜひ、どっかこの先、チャンスがあればとは思います」と前向きだった。(modelpress編集部)

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