高橋海人&森本慎太郎「だが、情熱はある」新映像公開 “解散無観客ライブ”で見た景色とは

【モデルプレス=2023/03/29】King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)とSixTONESの森本慎太郎がW主演を務める4月9日スタートの日本テレビ系新日曜ドラマ『だが、情熱はある』(毎週日曜よる10時30分~)の新映像が初解禁された。

【写真】高橋海人が涙「こんな無力感は、なかなかない」

◆高橋海人&森本慎太郎W主演「だが、情熱はある」

本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた感動ドラマ。若林役を高橋、山里役を森本が演じる。

◆高橋海人&森本慎太郎、新映像初解禁

今回解禁されたのは30秒のCM「情熱編」「出会い編」「野望編」の3本と、60秒が1本。一挙に4本もの新映像が解禁になり、地上波やTVerのほか、YouTube「日テレドラマチャンネル」でも配信がスタートしている。

「60秒編」では、幼い頃に確立されたねじ曲がった性格故に、人と関わることが極端に苦手な2人が描かれる。そんな2人がもそもどうしてお笑い芸人になったのか。そのきっかけは、どうやら2人の高校時代に原因があるという。

「情熱編」は、若林と山里はそれぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごすシーンから。しかし努力の末「M-1」準優勝となりブレイク。オードリー、南海キャンディーズは誰もが知る人気お笑いコンビとなるのだが、若林、山里、2人ともに売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思い。「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬み。そんな負の感情の中でもがいていた。

そんな折、2人は出会うことになる。そしてお互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成し、活動を始めた。コロナウィルスが世界を蝕む中、運命の「解散無観客ライブ」の⽇がやってくる。そこで2人が見た景色とは?(modelpress編集部)

◆あらすじ

2021年5月31日。世にコロナウイルスがまん延する中、オードリー・若林正恭(高橋海人)と南海キャンディーズ・山里亮太(森本慎太郎)は、無観客配信ライブのステージに立とうとしていた。それぞれコンビとしての活動がある⼀方で、コンプレックスを抱える者同士で新しいネタを見せようと結成したユニット「たりないふたり」の解散ライブだ。

ライブを見守るプロデューサー・島(薬師丸ひろ子)が2人を引き合わせたのは、それより12年も前、2009年までさかのぼる。どちらもコンビとして売れてはいたが、注目されるのは相方ばかりで、若林も山里も、いわゆる“じゃない方”。そんな時期に、初対面でいきなり居酒屋に2人きりにされた若林と山里は、お互いメニューを見つめたまま沈黙…。

⾃意識過剰で人見知りな若林は、何を話してもおもしろくないと思われそうでしゃべれない。人をうらやみ嫉妬にまみれる山里は、先に口を開いたら負けだと思ってしゃべれない。2人とも幼少期に大人から植え付けられた“呪いの⾔葉”によって、人と関わることが異常なほど苦手になってしまったのだ。

……が、そんな2人がそもそもなぜお笑い芸人になったのか?全ては、有り余るエネルギーの使い道すら知らなかった青春時代の、ほろ苦い事件が始まりだった――!

極度に人見知りな超ネガティブ男と、被害妄想と嫉妬に狂う男が、いばらの道をもがき苦しみながら突き進む!笑いと涙の青春サバイバルストーリーが幕を開ける!!

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