秋元真夏、乃木坂46キャプテン時代を回顧 今後の目標も明かす

【モデルプレス=2023/03/28】秋元真夏が27日放送の文化放送『秋元真夏 卒アルラジオ』(文化放送/毎週月曜深夜1時~)に出演。2月に卒業した乃木坂46のキャプテン時代を回顧した。

【写真】秋元真夏、卒業後の活動に言及

◆秋元真夏「新しいことづくし」の3月回顧

この日、日曜日に放送されていた『秋元真夏 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』から新枠へ引っ越しての初回放送ということもあり、改めて自己紹介を行った秋元。

「2023年2月の末まで乃木坂46というグループに所属していてそこでキャプテンを務めておりました」と口を開くと「人生の中で“キャプテン”とか“なんとか長”みたいなものを務めている経験が意外と多くて」と振り返った。

これまでに「生徒会長とか生徒会副会長、文化祭実行委員長、部長」と乃木坂46以外でもリーダーとして活躍してきたそうで「それだけ聞くと結構体育会系にグイッと引っ張っていくのが得意な人なのかなって思われるかもしれないんですが、私は意外とそういう風に人をまとめたり引っ張ったりするのは苦手なジャンル」と吐露。「みんなとコミュニケーション取りながら話しながら緩やかにグループを引っ張ったりしていたタイプ」と語った。

また、自身を「タレントさんとして走り出したばっかり」と形容すると「3月1日からの事務所も変わりまして」と乃木坂46からの卒業だけでなく同番組の引っ越しなど含め「新しいことづくしの3月」としみじみと口にした。

◆秋元真夏、今後の活動は?

また、自身の性格や短所を語る場面も。短所でも長所でもある「基本的な性格はまず忘れっぽいこと」という秋元は「覚えとかなきゃいけないこととか、何か締め切りとかそういうものはすっかり本当に忘れちゃって」と茶目っ気たっぷりに告白。長所としては「初対面の方とでもコミュニケーションを取るのが好き」と明かした。

さらに最大の短所として「電車の乗り換えがすごい苦手」と明かした秋元。大学受験の時にも、乗り換え電車のそれぞれの時刻はわかっているにも関わらず、頭の中で乗り換え時間を計算した際に勘違いし「もうすごい危ないことになった」と絶体絶命の事件があったとも口にした。

また、目標として「1人のタレントさんとして歩み出したばっかりなので、本当にいろんなジャンルのお仕事に挑戦して、貪欲に頑張っていきたいなって思います」と意気込み。同時に得意な料理も仕事に活かしていきたいと語っていた。(modelpress編集部)

情報:文化放送

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