小学校1年生に起きた「防犯ブザートラブル」でほっこりしたワケとは!?【なんとかなるから大丈夫! Vol.44】

ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。

早いもので、息子も4月には小学2年生になります。

幼稚園では登園拒否もあり、行きたがらない日が多かった息子でしたが、小学生になると一変。

この1年間、“学校に行きたくない”とは、1度も言いませんでした。

楽しく穏やかに過ごせた1年だったこともあり、クラス替えや担任の先生が気になる今日この頃です。

新学期も近いので、今回は、1年生が学校に慣れ始めた頃に起きた出来事について書きます。

■防犯ブザーが鳴り響いていた

息子を学校へ送っているときのこと…。

小学校1年生に起きた「防犯ブザートラブル」でほっこりしたワケとは!?【なんとかなるから大丈夫! Vol.44】
防犯ブザーについていたピンを失くしてしまったようでした
どうやら、防犯ブザーについていたピンを失くしてしまったようでした。

ブザーを止めようにも、ピンの代わりになるような物も持っておらず…。

男の子たちが防犯ブザーを手で押さえ、音を小さくしながら学校へ走っていきました
学校まであと少しの距離だったので、男の子たちが防犯ブザーを手で押さえ、音を小さくしながら学校へ走っていきました。

女の子と一緒に、一足先に職員室へ向かった男の子たちの後を追いました
女の子と一緒に、一足先に職員室へ向かった男の子たちの後を追いました。

すると、すでに職員室で先生に電池を抜いてもらっている最中で…。
 
 

■男の子たちの会話にほっこりした
男の子たちの会話にほっこりした
とてもほっこりした出来事でした
1学期の最初の頃は、いたずらに防犯ブザーを鳴らしてしまう子もいましたが、1学期も後半になると、そういう子はほとんどいなくなりました。

そんな中で起きた防犯ブザーのトラブルでした。

紛失しないように、ピンが抜けきらない防犯ブザーもあるようですが、女の子が持っていたのはピンが抜けきるものだったようです。

遅刻だな! と言いながら、誇らしげに笑い合う男の子たちを見て…。

“まだまだ世の中捨てたもんじゃないな”

“こんないい子たちがいるのだから、未来は明るいかもしれないな”

そんなことを思った、とてもほっこりした出来事でした。
 
 

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