愛する人はもうこの世にいない…素直になれたら何か変わっていたの?/実家に棺桶が運ばれてきました(22)【ママたちのガールズトーク Vol.78】

■前回のあらすじ
茂雄に離婚を切り出された翠。しかし翠は「こうなったのは全てあなたが私を愛してくれなかったからせいだ」と泣き叫ぶ。離婚もしない、親権も渡さない。「手に入らないなら一生縛り付けてやる…!」と歪んだ愛情をぶつけ、茂雄の心以外のすべてを奪い、追い出したのだった…。


明子おばちゃんの言葉は、愛人という立場からしたら…見当違いなのかもしれません。でも翠さんは茂ちゃんを痛いほど愛していた。同じ男を愛した人として、言いたいことも、わかることもあったのかな…。

翠さんがここまで私たちに語ったのは、誰かに聞いてほしかったからなんじゃないでしょうか。もういない、茂ちゃんとの歴史を、茂ちゃんへの愛を…。

狂おしいほどに、愛していたんだろうなぁ…。

※この漫画は実話を元に編集しています

externallink関連リンク

▶︎次回 Vol.79 亡くなった夫からの手紙…そこに書かれていた彼の心の内とは/実家に棺桶が運ばれてきました(23)◀︎前回 Vol.77 「全部あなたのせいよ!」本妻の歪んだ愛憎の結末は…/実家に棺桶が運ばれてきました(21)【全話読む】 ママたちのガールズトーク孤独な毎日から救ってくれたママ友 でもある違和感が…【その人って本当にママ友ですか?】近所に子どもの遊び相手がいたら…憧れのご近所付き合いが突如始まった!【迷惑な隣人】
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)