
■前回のあらすじ
家事に給料をもらったことを話すと、ママ友には失笑され、母親からは「自分がさぼりたいために専業主婦を盾として使ってるだけ」と言われてしまう。ようやく間違いに気づいた美紅は、家に戻っていいのか不安になるのだった。
明彦に怒られて追い出されるかも…そう覚悟して家に入ると…。
思いがけず笑顔で迎えてた夫。でも夫婦の話し合いはこれからで…。
めんどうくさがって言われたことを聞き流していた私に、それでも夫はずっと言葉を投げかけてくれていました。それなのに家事なんて手抜きしてもいい…とサボりながらも、権利だけは主張していた私。家族のなかで私の立場はすでに風前の灯火状態で…。
※この漫画は実話を元に編集しています