
■前回のあらすじ
生命保険料が払えず困っているさゆりを見て、かなこは一時的に立て替えるだけなら…と一万円を貸すことに…。
■大切な友達が不幸になるのは嫌だ…
■心配しつつも、胸には何かモヤモヤしたものが…
困っている友達を見過ごすことはできない…。
そう思いつつもやはりこの連続のお金の貸し借りに違和感を覚えている様子のかなこ。
一方、家でビールを飲みながらくつろぐさゆりの姿。
おや?家では義母にいびられ肩身の狭い思いをしていたはずでは…?
保険料も払えないはずのさゆりは一体何を購入したのでしょうか。