高橋海人「King & Princeって優しい人しかいない」グループ活動回顧 “支えてくれた”推し曲とは?

【モデルプレス=2023/03/24】King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が4月1日発売のムック『CHEER(チア) Vol.32』の表紙に登場。グループ活動を振り返る。

高橋海人“人生の分岐点”語る

◆高橋海人、メンバーへ感謝

誌面では、グループ初のベストアルバム『Mr.5』のリリースを4月19日に控えている高橋に、アルバムの注目ポイントやこれまでのグループ活動を振り返るインタビューを実施。ベストアルバムについて「ぜんぶ良い曲で思い入れがあるから選ぶのが難しかった」と語った。

そんな中、今の推し曲を1曲だけ挙げるとしたら「2020年のオンラインコンサートの最後に歌った『君がいる世界』。コンサートができず落ちこんだ時支えてくれた曲」と思いを告白。グループ結成からこれまでについて「グループ結成時の僕は16歳。『学校の先生に字がキレイって褒められた』ってスタッフさんに報告したり(笑)。ごく普通の子どもだったので、大人へ変化していく大事な時期にメンバーと出会って、青春を過ごせたことは本当に幸せ」とメンバーへの感謝を語った。

さらに「King & Princeって優しい人しかいないんですよ。だから居心地がいい。負けず嫌いなところもみんな同じ。同じ熱量でパフォーマンスに向き合えるから、こうやって切磋琢磨してこられた」とグループの成長を振り返った。

◆高橋海人、森本慎太郎とW主演「だが、情熱はある」への意気込み明かす

また、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描いた4月9日スタートの日本テレビ系ドラマ『だが、情熱はある』(毎週日曜よる10時30分~)で主演を務めることについては「内心ビビっています。若林さん、山里さんのファンの方に受け入れていただけるように、頑張るしかないなと」と吐露。

「慎ちゃん(森本慎太郎/SixTONES)とともに、情熱を持ってこの作品にぶつかっていきたいです。山里さん役が、友だちであり先輩でもある慎ちゃんで心強いです」と意気込みを明かした。

付録の「9 BOARD PINUP」には、表面(SixTONES)・裏面(Aぇ! group/嶋崎斗亜※「崎」は正式には「たつさき」・池川侑希弥・小柴陸/関西ジャニーズJr.)それぞれに縦3点×横3点=計9点のグラビアが掲載される。さらに「BOOK IN BOOK」では、は草間リチャード敬太×佐野晶哉『関西ジャニーズJr.Aぇ! groupのMBSヤングタウン』レポートをお届けする。(modelpress編集部)

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