横浜流星、今後の展望語る「死ぬまで役者」

【モデルプレス=2023/03/24】俳優の横浜流星が、28日発売の「25ans」5月号特別版の表紙に登場。役者として目指すものを語った。

【写真】横浜流星、仕事への恐怖心語る

◆横浜流星、主演映画「ヴィレッジ」への思い。目指すもの語る

日本のエンターテインメント界で革新的な作品に挑戦し、新境地を拓き続ける横浜。信念を感じさせるまっすぐな眼差しと深みをたたえた表情で、今の心境について明かし、美しい骨格が際立つミニマルな装いのポートレートフォトとともに計8ページで紹介している。

インタビューでは、4月21日公開の最新主演映画『ヴィレッジ』で藤井道人監督と6度目のタッグとなり、演じる優の人物像には横浜の俳優として感じる思いも反映されていることについて「こんなふうにもてはやされる状況は一生続かないし、この状況から脱却したいけれども、脱却した時に応援してくれている人たちはついてきてくれるのか。(中略)そこは自分が話したところを監督が書いてくれたのかなと勝手に思っています」とコメント。

また、演技派としての評価も高まる中、自身に変化はあったかと聞かれ「自分自身は変わったつもりはないです。(中略)芯は変わっていない。だからこそ、当時は周囲が変わるなかで戸惑いがあったんだと思います。『(マネージャーさんに)どういうところ、変わってないですか、俺(笑)?』。でも、不器用なところも変わってないし、器用にやっていこうとも思わない。(中略)自分を見失わないためにも変わりたくない。そんな中で目指すところですか?死ぬまで役者としてやっていけることですかね。そこを目指します」と語った。

◆通常版表紙は三吉彩花

今号の表紙には、三吉彩花、そのほか誌面には、女優の高田万由子が親子三代で初登場する。(modelpress編集部)

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