松山英樹は敗れ1勝1敗でグループステージ最終日へ シェフラー、ラーム、マキロイは順当に勝利【マッチプレー】

<WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー 2日目◇23日◇オースティンCC(米テキサス州)◇7108ヤード・パー71>

世界ゴルフ選手権の「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」はグループステージの2日目が終了した。日本勢でただ一人出場している松山英樹はジャスティン・ソ(米国)に3&1で敗れ、通算成績を1勝1敗とした。
1番をボギーとしていきなり1UPをとられると、続く2番で取り返した。ところが4番、5番を連続で落とすと、6番で取り返すも9番で再びDOWN。2DOWNで後半に入ると12番で取り返したが、終始パッティングに苦戦し逆転はならなかった。

同じグループのマックス・ホーマは2019年覇者のケビン・キスナー(ともに米国)を撃破。初日に続いて勝利を挙げ2勝目。松山は3日目にホーマと対戦。決勝トーナメント進出をかけたプレーオフに進むには勝利が絶対条件だ。

そのほかのグループでは、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)が初日から連勝。同2位のジョン・ラーム(スペイン)はキース・ミッチェル(米国)に勝利。同3位のローリー・マキロイ(北アイルランド)も勝利した。

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