【WBC日本優勝】アメリカ決勝戦、テレビ朝日視聴率は42.4%

【モデルプレス=2023/03/23】テレビ朝日系で22日(日本時間)に生中継されたWBC(ワールドベースボールクラシック)決勝・アメリカ戦の視聴率が発表された。

【写真】「WBC2023」優勝を果たした日本代表

◆WBC、決勝戦視聴率発表

WBCの決勝戦では、日本がアメリカを3対2で破り、14年ぶり3度目の優勝を果たした。同放送の個人全体視聴率は24.3%・世帯視聴率42.4%(8時25分~12時8分/平均・関東地区)の高視聴率を獲得。毎分最高視聴率は、9回表に大谷翔平選手がアメリカのマイク・トラウト選手を抑え日本の優勝が決定した11時43分の個人全体26.3%・世帯46.0%を記録した。

また、全国推計視聴人数は日本全国で約5463.9万人(到達人数)。22日7時~12時45分「ワールドベースボールクラシック 日本vsアメリカ」(直前情報や試合終了後のヒーローインタビュー含む中継時間)を放送した24局(テレビ朝日系列)を対象にした個人全体4才以上において1分以上番組を見た人数をビデオリサーチ社のデータ(全国32地区視聴率・到達率)をもとに同局にて集計した。

◆WBC決勝戦は白熱の展開

決勝戦は一進一退の展開となり、侍ジャパン村上宗隆選手のソロホームランで同点に追いつくと、ヌートバー選手の内野ゴロの間に勝ち越し。その後、岡本和真選手にもソロホームランが飛び出した。

投手陣も総動員で先発の今永昇太選手から戸郷翔征選手、高橋宏斗(※「高」は正式には「はしごだか」)選手、伊藤大海選手、大勢選手、ダルビッシュ有選手のへと繋ぎ、世界一へのマウンドを託された大谷選手が最終打者のトラウトを抑え込み、侍ジャパンを歓喜へと導いた。(modelpress編集部)

◆「WBC2023」テレビ朝日中継試合視聴率結果

・3月11日(土)1次ラウンド「日本×チェコ」個人全体28.7% 世帯43.1%(19時9分~21時54分平均)

・3月12日(日)1次ラウンド「日本×オーストラリア」個人全体28.7% 世帯43.2%(19時8分~22時平均)

・3月16日(木)準々決勝「日本×イタリア」個人全体31.2% 世帯48.0%(19時9分~21時54分平均)

※WBC史上最高・同局歴代2位

・3月22日(水)決勝「日本×アメリカ」個人全体24.3% 世帯42.4%(8時25分~12時8分平均)

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