「舞いあがれ!」ラストで突然1年後へ「どうなっちゃうの」「貴司くん大丈夫かな」の声続出

【モデルプレス=2023/03/23】女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(毎週月~土あさ8時~総合、あさ7時30分~BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編)の第120話が23日に放送された。梅津舞(福原)の夫・貴司(赤楚衛二)とその演出に注目が集まっている。<※記事内ネタバレあり>

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◆「舞いあがれ!」1年も時間が飛ぶ演出に視聴者困惑

オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ!』で描く時代は、1990年代から今。福原演じるヒロイン・舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。

この日の放送では、舞が大学時代に入っていた「なにわバードマン」の先輩である刈谷(高杉真宙)たちが手掛けた「空飛ぶクルマ」のテストフライトが成功。投資家たちに出資してもらうことが決定し、舞たちは喜ぶ一方で、貴司は歌が書けず苦しみの中にいる様子が描かれた。

続けて「そして1年近くが過ぎ」というナレーションが入り、舞台は2019年12月へ。貴司が舞に「舞ちゃん、ちょっと話あるんやけど、ええかな?」と深刻な表情の中、震える声で話しかけるシーンで終わった。

この1年近く突然時が経った演出に視聴者は、「もう放送残り少ないけど、どうなっちゃうの」「貴司くん大丈夫かな、苦しみが伝わってくる」といった声が多数寄せられている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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