相鉄線の「走る広告塔」に「かわいすぎる開業記念ラッピング」 5月まで運行

「そうにゃんつり革」も1編成に1か所設置。

20000系、21000系各1編成に

 相鉄は2023年3月18日(土)の相鉄・東急新横浜線の開業を記念して、特別ヘッドマークと開業PRロゴをラッピングした「相鉄・東急新横浜線開業記念号」を5月31日(土)まで運行しています。

 同車両は、相鉄・東急新横浜線の開通に伴い、「走る広告塔」として直通先の路線でも運行することで、新路線と相鉄線の認知度向上を図るとしています。  特別ラッピングが施されるのは、主に東急東横線を走行する20000系と、主に東急目黒線を走行する21000系のうち、各1編成ずつ。車両前面には相鉄のキャラクター「そうにゃん」と東急線のキャラクター「のるるん」がラッピングされます。また、1編成につき1か所「そうにゃんつり革」も設置されます。  さらに、車内のポスターやステッカー、トレインビジョンなどを利用し、3月16日に公開された相鉄・東急新横浜線開業のプロモーションビデオ「父と娘の風景」の世界観が表現されます。

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