【モデルプレス＝2023/03/22】22日、WBC（ワールドベースボールクラシック）の決勝戦が行われ、日本がアメリカを3対2で破り、14年ぶり3度目の優勝を果たした。ネット上では、侍ジャパン公認サポートキャプテン・中居正広のコメントが話題となっている。
【写真】中居正広、WBCサヨナラ打・村上宗隆へのコメントが話題沸騰「さえすぎてます」
◆村上宗隆選手への「やっと起きてくれました！」
21日に行われたメキシコとの準決勝。日本が1点差で負けた状態で9回を迎え、村上宗隆選手が二塁打を放ち、逆転サヨナラ勝ちという感動の展開に。
日本中が熱狂に包まれる中、中居は興奮した声色で「やっと起きてくれました！おはようございます！村上選手おはようございます！！」と感激のコメント。視聴者からは「『おはようございます！』は秀逸だなぁ（笑）」「中居くんのコメントが光る」「現地での熱狂が伝わる」などと反響が殺到し、「中居くんの声」がTwitter上でトレンド入りを果たしていた。
これを受け、A.B.C-Zの橋本良亮はグループの公式Twitterにて「こんなことある？本当にすごい」と勝利への感動をつづるとともに「やっと起きてくれましたのコメントはさえすぎてます先輩」と中居のコメントも絶賛していた。
◆大谷翔平選手は「泥だらけのストッパー」
翌日の決勝では、“二刀流”の大谷翔平選手が9回でマウントに上がったが、それまでですでに野手としてスライディングなどをしていたため、ユニフォームが土で汚れた状態で登場。中居はこの姿を見て「泥だらけのストッパー！泥だらけのリリーフピッチャー！初めてです」とリポートした。
この表現は「かっこよすぎ」「泥だらけのストッパーなんて本当に大谷さんだけ」「グッと来た」「映画のタイトルみたい」などと大きな話題を呼び、すぐにトレンド入り。
試合終了後には嵐の二宮和也が「この人の言葉には毎回ハッとさせられる。泥だらけのストッパー。本当にそうですね。入ってきてくれるタイミングも最高で、場が動きそうな時はコメントを止める。なくてはならない存在」と中居のコメントのタイミングや言葉選びを称賛。「中居さんもお疲れ様でした！」と労いのメッセージを送っていた。（modelpress編集部）
情報：TBS・テレビ朝日
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