【モデルプレス＝2023/03/20】2022年末をもって乃木坂46の活動を終了した齋藤飛鳥が20日、自身のInstagramを更新。自身の卒業コンサートが、5月17～18日の2日間に渡り東京ドームにて開催されることが決定したことを受けて、コメントした。
齋藤飛鳥、号泣で語った“心残り”
◆齋藤飛鳥、卒コン開催日決定にコメント
齋藤は、2022年12月7日リリースの31枚目シングル「ここにはないもの」でセンターを務め、2022年内をもってグループの活動を終了。卒業コンサートの日程は未定となっていた。
そして20日、テレビ東京系『乃木坂工事中』（毎週日曜よる24時～／この日の放送は0時10分～）放送中のCM内で、過去を振り返る映像とともに卒業コンサートの日程を発表。あわせて、会場が東京ドームであることもアナウンスされた。
この発表を受け、齋藤は投稿にて「ここに至るまでに、いろいろな事がありました。まずは開催の確定ができた事、とてもありがたく思います」とコメント。
「私自身グループからしばらく離れ1人になった分、これを受けてファンのみなさんが感じている事が、手に取るようにわかる気がします」と発表を待っていたファンの思いに寄り添った。
また、齋藤は「今すぐに私が伝えたいのは、お待たせしてしまい、ごめんね」「ど平日の開催なんだけど、ごめんね」「そして、待っていてくれた人がいるのなら、ありがとう」とメッセージを送っていた。
◆齋藤飛鳥の投稿に反響
齋藤の投稿に、ファンからは「待ってたよ！決まって嬉しい」「絶対に行きます」「素敵な卒コンになりますように」などの声が寄せられている。（modelpress編集部）
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