林遣都、恋に落ちるタイミングは？「意外とハードルが低い」とツッコまれる

【モデルプレス＝2023/03/20】俳優の林遣都が19日放送のテレビ朝日系バラエティー番組『あざとくて何が悪いの？』（毎週日曜よる11時55分～）に出演。恋に落ちるタイミングについて語った。

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◆林遣都に称賛の声「人間として憧れる」

この日のトークで「100年の恋も冷める瞬間」について聞かれた林。林は「え～、なんだろう…」と首をかしげると、何も思いつかないといった様子で考え込んでしまうという状況に。“好きな人を好きじゃなくなる”シチュエーションそのものがどう考えても思い浮かばないといった様子の林に、スタジオは「答えが出てこないことに人間として憧れる」とほれぼれしてしまうことに。

林は「なるべく平和でいたいっていう感じなんで。怒ったりとかもないですね」と平和主義者ゆえだと理由を説明した。一方、例えば彼女が酔っぱらって自分の名前を呼び間違えたりした際には、起こしてでも問い詰める姿勢だという林。恋愛において、自身にも相手にもしっかりと向き合うタイプなことをうかがわせた。

◆林遣都、名前を呼ばれただけで恋に落ちる？

また、MCの田中みな実から「押しに弱そう」「グイグイいったらイケそう」と言われる場面も。林は図星と言うような表情で「積極的に来られると好意を持たれてるなってすごい勘違いしてしまうタイプ」だと自分を分析。積極的にアプローチされるとすぐに相手を意識してしまうという。

相手を好きだと思うタイミングについて「割と早めに下の名前で呼ばれたりとか。嬉しいですね」と言うと、そのあまりに純粋すぎる発言に、弘中綾香アナウンサーと田中から「それだけで…？」と驚かれる場面も。「意外とハードルが低い」とも言われた林は「かもしれないです」と照れながら笑顔を見せた。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日

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