入園&入学を経験した姉妹のそれぞれ わが子の「はじめて生活」を振り返る【にぃ嫁さんち 第68話】

3月は卒業シーズンですね。

うちの娘達はそれぞれ「はじめての一年」を無事卒業します。

長女ほぺこは小学1年生になり長い小学校生活をスタートさせました。

幼稚園の頃はちょっとデリケートなところがあって、些細なことでも傷つきやすかったし、小学校では幼稚園の仲間もほとんどいなかったのでそりゃもう心配でした。

年少さんの時みたいに登園拒否にならないように、

…と魔法をかけるかのように言い聞かせていました。正直うざかったと思います(笑)

でもほぺこはそんな私の不安を吹き飛ばしてくれるかのように毎日元気いっぱいで、男の子との絡みが増えたせいかかなりのおてんば娘に成長しました!

優しい先生にも恵まれて、とてものびのびとした小学校生活をエンジョイしています。

それでも時々ため息まじりに学校の愚痴をこぼすこともありドキリとすることも…。


でも悩みのレベルが低過ぎて安心します(笑)

2年生はもう少し自主的に宿題を終わらせるように!(ガミガミママに変身させないで〜!)

そして次女のはぴちゃんは年少さんから幼稚園デビューをしました。

はぴちゃんはマイペースで物おじしない性格ながら幼稚園選びの時にちょっと嫌な思いをしたので、うまく先生やおともだちと馴染めるかこれまたハラハラドキドキ。

↓ その時のお話はこちら ↓
早生まれの次女にまさかの試練! 幼稚園の入園前面接で受けた子育ての洗礼【にぃ嫁さんち 第54話】

幸いはぴちゃんはお姉ちゃんと違って登園拒否もなく楽しそうに幼稚園に通っていましたが、


入園当初は家でのパワフルガールを完全封印してすごく大人しい子だったようです。(個人面談の時に聞かされてめちゃくちゃビックリしたなぁ…)

それでも少しずつ自分を出せるようになり、大きな声でお歌を歌ったりおともだちとの絡みが増えたり「いつものはぴちゃん」でいられるようになりました。


今では家ではぬいぐるみ達に幼稚園で覚えたことを熱心に教えています(笑)

どんどんお姉ちゃんへとステップアップしている姿がうれしい反面、赤ちゃんからの卒業がちょっぴり寂しかったり。ちょっぴり複雑な気持ちです。

それでもやっぱり幼稚園を嫌がることなくほぼ休みなく登園してくれたことに、ありがとうの気持ちでいっぱいです。

さてさて、もうすぐ(意外と長くて厄介な)春休みが終わったらいよいよ2人とも新しいステージに上がります。

一体どんなことが待っているのかな?

うれしいことも大変なこともあると思うけど、どうか笑顔を絶やさずに頑張っていこうね!

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