
■前回のあらすじ
なぜ美帆だけ両親にひどい扱いを受けていたのか。当時の様子を美帆が語り出すと、宗祐が今は亡き義母に激怒。その様子に美帆は、「誰かが自分のために怒ってくれるなんて思ったことがなかった」と泣き出すのだった。
美帆と話し合った後、僕は美帆を伴って梨花さんのところに行きました。
僕は今回の訪問ですべてのことに決着をつけるつもりでいました。それを涼真さんに伝えると、協力してくれると申し出が。
これまで僕、美帆、涼真さんへ都合よく話を盛っていた梨花さんの嘘が誰もが知ることになったのです。
※この漫画は実話を元に編集しています