西野七瀬、“地元凱旋”で思い出の場所へ「テンション高いかも」<シン・仮面ライダー>

【モデルプレス=2023/03/17】俳優の池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、西野七瀬が17日、都内で開催された映画『シン・仮面ライダー』全国最速公開記念 舞台挨拶に出席。西野が、全国の劇場を巡る際に思い出の場所に訪れることを明かした。

【写真】西野七瀬、ミニスカ制服姿が眩しい

◆西野七瀬“地元凱旋”で思い出の場所へ

公開を記念して、全国の劇場を巡ることに話が及ぶと、出身地である九州エリアを担当する池松は「凱旋といいますかね。できたよって言ってきます」と意気込みを示し、9か所を回ることを紹介。

西野は「地元の関西エリアというか、新神戸から始まって最後は名古屋ですね。名古屋のほうも最後お邪魔します」と報告。「1人で舞台挨拶をするのが初めてなので、ちょっと不安ですけれども、ちゃんと限られた時間の中で劇場にそのとき来ていただいている皆さんを盛り上げていけるように、楽しんで頑張りたいと思います」「学生の時、一番見に行っていた映画館に今回行けるということで、それがめっちゃ嬉しいです。そこだけちょっとテンション高いかもしれないけど(笑)、同じように全部頑張りたいと思います」と笑顔を見せた。

◆浜辺美波・柄本佑も全国巡回に意気込み

出身地である石川県から関東の劇場まで南下していく浜辺は「コロナ禍もあって、キャンペーンとかでいろんな劇場に行かせていただくこととか、地元もそうですけど、そういう機会がすごく減っていたので。ちょっと恩返しのような気持ちにもなりましたし、普段は行けないような劇場にもお邪魔できるということで、すごく私自身ワクワクしています」と笑顔を見せ「全力で楽しもうという気持ちで」「スケジュールがきっかりしているので、滞りがないように完遂してまいります。ミッションとして」と語った。

函館など北海道を担当する柄本は「ぎゅんぎゅんだよ。俺なんか着替える時間ないくらいかもしれない」「俺だけ線の長さが違うでしょ?」と移動距離に笑いつつ「僕はこっちのほうは仕事でもあまり行ったことがなかったりするところがあるので、非常に楽しみです」「最終着地までに2キロくらい太ってこようかなと。おいしいものだらけと聞いていますので(笑)」と話していた。

◆映画「シン・仮面ライダー」

脚本・監督を庵野秀明が手掛けてオリジナル作品として制作された本作は、主人公・本郷猛/仮面ライダー(池松)、ヒロイン・緑川ルリ子(浜辺)、一文字隼人/仮面ライダー第2号(柄本)らが秘密結社「SHOCKER」と繰り広げる戦いを描く。西野はSHOCKER上級構成員・ハチオーグを演じている。この日はSHOCKER上級構成員・コウモリオーグを演じる手塚とおる、緑川ルリ子の父・緑川弘博士を演じる塚本晋也も出席していた。(modelpress編集部)

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