「リバーサルオーケストラ」最終回、蒼(坂東龍汰)&奏奈(恒松祐里)に急展開「最高のセリフ来た」「続編求む」の声

【モデルプレス=2023/03/16】女優の門脇麦が主演を務め、俳優の田中圭が出演する日本テレビ系水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」(毎週水曜よる10時~)の最終話が、15日に放送された。俳優の坂東龍汰と女優の恒松祐里の結末に反響が集まっている。<※ネタバレあり>

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◆門脇麦主演「リバーサルオーケストラ」

今作は、スカッとして胸がアツくなる一発逆転の音楽エンターテイメントドラマ。主人公・谷岡初音(門脇)は、“天才ヴァイオリニスト”だったが今は地味な市役所職員。しかし、強引すぎる変人マエストロ・常葉朝陽(田中)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直していくことに。

玉響のフルート首席で谷岡家に下宿中の庄司蒼(坂東)は初音に思いを寄せていたものの、告白して振られてしまう。初音の妹・奏奈(恒松)はそんな蒼が気になっている様子だった。

◆蒼&奏奈の結末は?

最終話では、西さいたま市のシンフォニーホールのこけら落としでライバルだったオーケストラ・高階フィルと対決し、無事勝利を収めた玉響。公演後、近い距離で話している蒼と奏奈を見て、初音&奏奈の父・丈雄(利重剛)は「そこそこ、付き合うならちゃんと報告するように」とジョーク交じりにいじる。

他の家族が驚く中、蒼は「いや、そんなんじゃないから!」と慌てて否定。しかし奏奈は「うん、そんなんじゃないよ。今のところは」と“今”は交際していないと期待を込めた表現をし、蒼や家族を驚かせた。

最終話での蒼&奏奈の急展開に、ネット上は「『今のところは』って言いましたよね!!」「奏奈ちゃんよく言った!」「『今のところは』って…最高のセリフ来た」「続編求む」など、2人の今後の恋愛模様を観たい声で溢れていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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