FC東京バングーナガンデ、初招集に喜びと意気込み「爪痕を残してこられるように」

 日本代表に選出されたFC東京DFバングーナガンデ佳史扶が、同クラブの公式サイトでコメントを伝えた。

『キリンチャレンジカップ2023』を戦う日本代表に初招集されたバングーナガンデは、ガーナ人の父と日本人の母を持つ2001年9月生まれの21歳。昨シーズンはリーグ戦17試合を含む公式戦22試合に出場を果たすと、今シーズンはここまでリーグ戦全4試合に先発出場している。

 今回の発表を受け、同選手はFC東京の公式サイトで「SAMURAI BLUE(日本代表)に選出いただき大変嬉しく思います」と喜びを示すと共に「初めての参加となりますが、自分のプレーを出して爪痕を残してこられるように頑張ってきます」と意気込みも示した。

 また「選出していただけたことは、これまでのチームでの活動が評価された結果だと思っています。家族やコーチの方々、ファン・サポーターのみなさんに支えていただき、ここまで来ることができました。改めて感謝いたします。結果で恩返しできるように頑張ってきます」と伝えている。

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