“日本一のイケメン大学生”審査員特別賞 柏木智貴さん・堀士真之佑さん・大窪謙志郎さんを直撃 今後の夢は?<ミスターオブミスター2023>

【モデルプレス=2023/03/14】全国ミスターキャンパスの中から日本一のミスターキャンパスを決める「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2023 supported by メンズリゼ」にて、中央大学・柏木智貴(かしわぎ・ともき)さん、専修大学・堀士真之佑(ほりし・しんのすけ)さん、九州大学・大窪謙志郎(おおくぼ・けんしろう)さんが審査員特別賞を受賞。モデルプレスでは表彰式後の3人に話を聞いた。

【写真】“日本一のイケメン大学生”ファイナリストが豪華集結

◆柏木智貴さん

大学・学部・学年:中央大学 文学部 2年

生年月日:2001/03/06

出身地:大阪府

趣味:美容 ファッション スポーツ観戦

特技:料理 英語

将来の夢:モデルになること

― 受賞の感想をお聞かせください。

柏木さん:本気でグランプリ目指したので、正直悔しい気持ちはあります。ですが、「審査員特別賞」という素晴らしい賞をいただけたのは応援して支えてくださった皆さまのおかげだと思うので、今は感謝の思いと嬉しさでいっぱいです。

― 今後の目標は?

柏木さん: このコンテストに参加する前からモデルになることが夢だったので、今回の経験を活かしてモデルになるための努力を続けていきたいと思っています。ファッションショーで歩くモデルになることが目標なので、今後は“モデルとしての柏木智貴”を知ってもらえるように頑張りたいです。

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

柏木さん:僕は高校生のときに留学をしたのですが、全く英語を話せない状態で行ったので孤独感やストレス、悲しみをすごく感じたんです。元々誰かに弱みを見せられないタイプで、あまり人に相談してこなかったのですが、留学中に友達に電話で相談するようになりました。

人生で初めて人を頼った瞬間でしたし、根本的な解決になるわけではなくても、誰かに共感してもらったり、感情を共有したりすることの大切さを知って…。その経験があったからこそ、今回のコンテスト中もファンの方に配信で話を聞いてもらったり、相談したりしながら頑張れたのかなと思います。

― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、「夢を叶える秘訣」を教えてください。

柏木さん:夢を叶えるためには「その目標を叶えるためには何が足りていないか」を客観的に考えることと、自分に言い聞かせることが大事だと思います。実際に僕は「朝起きたときと夜寝る前、鏡に向かって夢を10回唱える」ということを続けているのですが、直接的に効果がなくても、自分に対して毎日言い聞かせることによって、常に夢のことを考えるようになりました。

毎朝「自分はモデルになる」と言い聞かせていると、「じゃあ、この後ダラダラするんじゃなくて、少し筋トレしてみよう」と行動に移せるようになったので、弱い自分を倒すために大切なことだと思います。

◆堀士真之佑さん

大学・学部・学年:専修大学 法学部 3年

生年月日:2001/06/18

出身地:京都府

趣味:サウナ

特技:アスレチック

将来の夢:趣味を家の中だけで完結させる

― 受賞の感想をお聞かせください。

堀士さん:自分もグランプリを目指してたので、 正直悔しさもあります。でも、ステージ上でMCのNONSTYLE・井上裕介さんが「最初自分たちも(賞レースで)審査員特別賞をもらったところから始まった」といったお話をしていたので、僕も井上さんのように、これからもっと大きく羽ばたいていきたいと思っています。

― 今後の目標は?

堀士さん自分はこのコンテストに出るまで、ただ自分を追い込むだけのトレーニングをしていたのですが、コンテストの活動を通して「自分磨きを頑張った姿を誰かに見てもらう」ということへの快感を知って、もっと自分を知ってもらいたいと思うようになりました。今はスマホ1つでも表に出る活動ができるので、1人でも多くの方に自分のことを知っていただいて「この人を見てたら元気になるな」「明日も頑張ろうかな」と思ってもらえることが夢です。

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

堀士さん:自分は常に「理想像」を持っていて、それを叶えるために逆算しながら生きてきて、幼少期から高校生まで続けた野球でも「なりたい選手像」を目標にしてきたのですが、骨折や靭帯損傷を繰り返してしまい、最後の大会も骨折をして出ることができなかったんです。理想像に届かなかったことは本当に悲しかったのですが、何度怪我をしても諦めなかったという経験は今に活きていますし、これからも忘れずにいたいなと思っています。

― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、「夢を叶える秘訣」を教えてください。

堀士さん:まずは、圧倒的な量が大事だと思っています。“量より質”という言葉もありますが、自分は質を求めるには圧倒的な量が不可欠だと思うんです。もちろん加減は大切ですが、今回のミスコンでは「配信を誰よりも頑張る」と決めて量を重視した結果、自分に自信をつけることができました。結果的に、目標としていた「TGC」にも出ることができたので、夢を叶えるためには量をこなすことも必須だと思っています。

◆大窪謙志郎さん

大学・学部・学年:九州大学 芸術工学部 4年

生年月日:1999/09/17

出身地:宮崎県

趣味:バスケ、寝ること

特技:絵を描くこと

将来の夢:目の前の人を笑顔にできる人になる

― 受賞の感想をお聞かせください。

大窪さん:これまで何かで賞をいただいた経験がなかなかなかったので、今日こうして「審査員特別賞」をいただけたことは光栄です。今まで頑張りが形となって見えて、すごく嬉しいです。

― 今後の目標は?

大窪さん:僕は3月で大学を卒業して4月から社会人になるのですが、就職してからもご縁があれば表に出る活動に挑戦してみたいなと思っています。「都度、自分が1番面白いと思える道で生きる」と決めていて、今回の活動を通して自分の魅せ方も勉強したので、「俺という器は俺でしかプロデュースできない」くらいの気持ちで発信していきたいです(笑)!

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

大窪さん:僕は中学、高校、大学とバスケットボールを続けているのですが、高校生のときに大きな怪我をして靭帯を損傷してしまったんです。結果的に高校3年間の中で競技ができた期間は1年くらいしかなかったのですが、怪我をしている中でも諦めずにリハビリを乗り越えました。「バスケが好き」という気持ちと、周りに支えてくれるメンバーがいたことが大きくて、途中からは「足を怪我しても上は鍛えられるじゃん!」と上半身を鍛えるようになったくらい、前を向くことができました。

― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、「夢を叶える秘訣」を教えてください。

大窪さん:1つ目は「口に出すこと」で、特に周りに言うことが大切だと思います。言葉に出すことで運が回ってくると思っているので、自分で自分のスタンスを固めていくことで、絶対に夢に近づくと思います。

2つ目は「やるかやらないか迷ったら、絶対にやる」ことで、僕自身ミスターコンを含めてこれまで「やる」と決断してきたことが、全て今に繋がっていると感じているので、挑戦したことは無駄にならないと思います。

◆「ミスターオブミスター」とは

「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2023」は2003年度より開催され、今回で19年目を迎える全国のミスキャンパスの中から日本一のミスキャンパスを決めるミスコンテスト。全国の大学で2022年度に開催されたミスキャンパスコンテストにてグランプリ・準グランプリを受賞した人が出場可能で、2023年のファイナリストには、10人が選ばれていた。

今年は佐々木崇仁さんがグランプリを獲得したほか、準グランプリには慶應義塾大学法学部法律学科2年の片寄翔太(かたよせ・しょうた)さんと東洋大学経済学部1年の土屋黎(つちや・らい)さん。モデルプレス賞には松下幸大朗(まつした・こうたろう)さんが輝いた。(modelpress編集部)

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