【モデルプレス＝2023/03/13】女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ！』（毎週月～土あさ8時～総合、あさ7時30分～BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編）の第112話が、13日に放送された。関ジャニ∞の横山裕の告白シーンが話題となっている。
【写真】「舞いあがれ！」「カムカム」ある共通点が話題「世界線が繋がってる」
◆福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ！」
オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ！』で描く時代は、1990年代から今。福原演じるヒロイン・岩倉舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。
福原のほか、舞の幼なじみで夫・梅津貴司役の赤楚衛二、同じく幼なじみ・望月久留美役の山下美月（乃木坂46）らが出演する。
◆悠人、久留美へ告白
久留美は舞の兄・悠人（横山）のことが気になっているものの、飲み友達としての関係が続いていた。そんな中、フライトナースとして働くために長崎へ引っ越すことに。
舞＆貴司と3人で送別会を行っている最中、そこに悠人がやってくる。突然悠人が現れ3人が驚くが、悠人は久留美に「俺と付き合わへんか？」と直球告白。久留美が「そんなの、なんで今言うの。これから離れ離れになんのに」と返すと、「もうたまたま会われへんのやろ。じゃあ計画的に会うしかないやん」と言い放った。
久留美が「会いたいの？」と聞くと、悠人は「そうじゃなかったら送別会の邪魔せえへん」と回答。久留美は「なんでいちいちひねくれんの」とこぼすも「そこも…好きやけど」と気持ちを伝え、2人は交際することになるのだった。
◆悠人の“ひねくれ”セリフ話題
突然、そして直球すぎる告白シーンに視聴者からは反響が殺到。特に悠人らしい“ひねくれ”セリフは多くのファンを悶絶させ、「悠人兄ちゃんらしくて良い」「かっこよすぎだろ」「朝から叫んだ」「こっちが照れた」「にやけが抑えられない」などのコメントが上がっていた。（modelpress編集部）
情報：NHK
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