相武紗季、田中圭立ち会い「リバーサルオーケストラ」クランクアップ「久しぶりの連ドラでしたが…」

【モデルプレス=2023/03/13】女優の門脇麦が主演を務め、俳優の田中圭が出演する日本テレビ系水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』(毎週水曜よる10時)で、音楽雑誌編集者の後藤かおりを演じた女優の相武紗季がクランクアップを迎えた。

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◆門脇麦主演「リバーサルオーケストラ」

主人公・谷岡初音(門脇)は、“天才ヴァイオリニスト”だったが今は地味な市役所職員。しかし、強引すぎる変人マエストロ・常葉朝陽(田中)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直していくことに。今作は、スカッとして胸がアツくなる一発逆転の音楽エンターテイメントドラマとなっている。

◆生瀬勝久&相武紗季「リバーサルオーケストラ」クランクアップ

朝陽の父で西さいたま市長・常葉修介を演じる生瀬勝久と、朝陽の15年来の友人である後藤を演じた相武。最終話で生瀬は、負けたら解散、打倒・高階に燃える玉響を、“市民に愛されるオーケストラ”にしたいと応援し、時には強引に巻き込みながら「音楽の街プロジェクト」を進めてきた憎めない市長を演じた。

最終シーンは、こけら落とし公演の舞台となるシンフォニーホールのロビーでのシーン。「生瀬勝久さん、オールアップです!」の声がかかり拍手と共に、花束が渡された。「本当は玉響の中に入りたかった…!できれば平田さんの役を…!!本当に皆さんありがとうございました!」とコメントし、玉響のキャストやスタッフを笑わせる一幕も。

またかおりを演じた相武も、シンフォニーホールでの撮影を終えてクランクアップを迎え「久しぶりの連ドラでしたが、本当に楽しい現場でした!」とコメント。すでにその日の撮影を終え、その場に立ち会った田中とスタッフに向け「まだまだ皆さん山場のシーンが残っていらっしゃると思いますが身体に気を付けて乗り切ってください!」と語った。

◆「リバーサルオーケストラ」感動のフィナーレへ

15日放送の最終話は、負けたら解散、運命のこけら落とし公演に向けて朝陽は指導に熱が入り、初音と2人で『チャイ5』の解釈や表現方法を話すこともしばしば。嬉しい初音だが、朝陽が移籍するという噂を聞いて不安に駆られる。しかも、その噂はどうやら本当のようで。はたして朝陽の本心とは?

たった4か月前はバラバラだったポンコツオケが、最高の舞台へ。いよいよ日本一のオーケストラと一騎打ち、思いよ届け。一発逆転のオーケストラが、ついに感動のフィナーレを迎える。(modelpress編集部)

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