宮世琉弥「悪魔だな」と思うもの語る 大谷翔平選手から刺激も

【モデルプレス=2023/03/12】俳優の宮世琉弥が12日、都内で「宮世琉弥カレンダー2023.4-2024.3」(SDP)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じ、悪魔だと思うものを明かした。

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◆宮世琉弥が卒業したいこととは

卒業シーズンであることにちなみ、卒業したいことを聞かれた宮世は「最近、二度寝しちゃうんですよ。悪魔だなと思うんですよ、二度寝って。いつも起きる時間を早めに設定するんですけど、それが悪い部分で出てしまったのか、早めに設定することによって“まだ寝られる”って感覚に陥るんですね。あと10分寝られるのかと思って10分後にアラームを設定するんですけど、起きられないときがあって、マネージャーさんの電話で起きちゃうことが何回か続いたので、二度寝を卒業したいなって思います」といい、「あと起きてました感を出すのをやめたいですね。寝てるときに誰かから電話がかかってきたときに寝てないフリをするのをやめたいです」と語った。

◆宮世琉弥「自分に2回甘えたい」

また、2024年1月に20歳を迎える宮世は、10代のうちにしておきたいことと、20代になったらやりたいことを聞かれると「今は19歳でも成人になっていますけど、区切りとしては20歳って意識があるので、10代最後ということで1つ甘えたいですよね。10代頑張ってきたというので、自分に大きなプレゼントを買いたいなと思います。なので、10代最後のプレゼント、20代になったプレゼント。だから自分への大きなプレゼントは2個ですね。自分に2回甘えたいと思います」と声を弾ませた。

プレゼントの候補については「最近ペットがほしいなと思ってきちゃって。もともとうちの家族が動物を飼う家庭なので、新しい子がほしくなっちゃって、最近はカワウソを見たりしていて。最近カワウソをペットとして飼われている方が多いらしいので、犬よりかはミーアキャットだったり、そういう違う動物を飼ってみたいというのはありますね。なので10代最後にカワウソで、20代になってミーアキャットがいいですかね…あまりウケなかったですね(笑)」とユーモアを交えつつ明かしていた。

◆宮世琉弥、大谷翔平選手から刺激

なお、野球少年だったという宮世は、現在開催中のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)について聞かれると「激アツですね。日本強すぎませんか?大谷(翔平)選手の練習試合も見ていたんですけど、ほぼ右手1本でホームランって、野球をやっていた身としては凄すぎるし、(フリーバッティングの)映像を見ていると、大谷選手の後ろに選手がいて、大谷選手を見ている画がすごく好きで、笑い合っている様子が昔僕が野球クラブに入っていたときの感覚と似ていて、プロの野球選手も笑顔で無邪気にじゃれあっている姿も見えていたので、すごくほっこりしましたね」と笑顔。

「しかも大谷選手が日本に帰ってきてバッティングをしているのが久しぶりすぎたので、僕も興奮しながら見ていましたし、ピッチングも見ていてレベルが違うなって思う」と大谷選手について熱弁し、「誇りに思っているのは、同じ東北民として、『東北を元気に』という意味では、いろんなところで東北の方が活躍しているのを見ると嬉しい気持ちになりますし、僕も頑張らなきゃなって思いました」と同じ東北出身者として目を輝かせた。

そして、日本代表選手へのエールを求められると「僕なんかがいいんですか?頑張ってください!僕も頑張ります」とコメントした。(modelpress編集部)

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