【モデルプレス＝2023/03/11】Snow Manの目黒蓮が、11日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』（毎週土曜あさ9時30分～）に生出演。自身が主演を務める映画『わたしの幸せな結婚』（3月17日公開）で集中のしすぎでとった行動について明かした。
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◆目黒蓮、清霞役に感じていた不安を吐露
目黒演じる久堂清霞は、“感情をなかなか表に出さない絶世の美男子”という役柄。それについて「演じてみてどうでしたか？」と問われると、目黒は「最初お話をいただいたときは、清霞が本当に美しいキャラクターなんでどこまで自分がビジュアルを再現できるのかっていうのは正直不安ではあった」とビジュアル面を不安に思っていたことを打ち明けた。
◆目黒蓮、清霞との共通点は？今田美桜も共感
「演じるに当たって、共通点みたいなものをたくさん探した方がいいなと思った」という目黒は、「（清霞は）何考えてるか一見分からないところがある。僕も『何考えてるか分からない』ってよく言われるのでそこは共通するかな」と自身と清霞の共通点を告白。
同作でヒロイン・斎森美世を演じる女優の今田美桜も「（目黒が『何考えているんだろう？』と思う瞬間は）割と多々ありました」と笑いを誘い、「集中をきっとされてますし、カメラが回っていないところでも清霞としていらっしゃってるのか、目黒さんがそうなのか、どっちなんだろうなみたいな。そのぐらい（目黒と清霞が）似てました」と撮影現場での目黒の様子を明かした。
◆目黒蓮、集中しすぎて監督の話をスルー？
それに対して「役にも入ってたからそういう感じだったのかもね」という声が上がると、目黒は「意外と普通の姿…」と苦笑い。
スタッフへの取材でも「目黒がすごく集中していて、監督が声をかけてもスルーした」というコメントがあったそうで、目黒は「何回か（監督の）塚原（あゆ子）さんに『さっき話しかけたんだけど』って言われたんですけど、本当にそれに気付かなくて。そのシーンは段取りとかやった時に自分がダメだったなと思ってできることとか考えてて、全然話が入ってこないっていう…。もう致命的な…」と困ったような笑顔を見せつつその当時を振り返った。（modelpress編集部）
情報：TBS
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