【モデルプレス＝2023/03/09】YouTuberでアーティスト集団のRepezen Foxx（レペゼン フォックス）のDJ社長が8日、TikTokにて生配信を実施。5日に東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催したライブ「AGESTOCK2023 -Repezen Foxx TOKYO LIFE- in 国立代々木競技場 第一体育館」の開演中に泥酔してしまったことについて謝罪した。
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◆DJ社長、ライブ中にテキーラ一気飲みで泥酔
同ライブにはゲストとしてアーティストのGACKTがビデオ出演。過去にDJ社長はテキーラチャレンジとしてテキーラの一気飲み動画を公開していたが、その際「GACKT超えたわ」と発言していた。今回、そんな発言を受けたGACKTに煽られたDJ社長は「俺はGACKTを超える！」と宣言しテキーラ1瓶を一気飲み。その後Twitterでは「今、ゲロまみれで起きました。昨日代々木に来て頂いた皆様、PPVを購入いただいた皆様、ゲストの皆様、関係者の皆様、本当に申し訳ありませんでした。二度とお酒は飲みません」と謝罪していた。
◆DJ社長、泥酔の真相語る
今回の配信では、泥酔してしまった経緯について説明。まずDJ社長はこれまでの経験から、自身の飲酒でのキャパシティを把握しているとした上で「テキーラ1本飲むぐらいじゃライブを最後までできると思ったんよね」と普段通りであればテキーラを1本飲んだとしてもライブを続行できると判断したという。
しかし、インドネシアなど海外の友人がはるばる駆けつけていたことから、前日である4日に京セラドーム大阪にて開催されたイベント「KANSAI COLLECTION 2023 S／S」の出演後、そのまま朝まで飲み明かしたことから睡眠時間は1～2時間だったと告白。そして当日には、朝にミーティング、リハーサルを経て、Bar「エルフ」をフランチャイズ化するための説明会にも出席したとし、そこからのライブ開催だったと振り返った。
このことから「完全に履き違えた。テキーラ1本飲んだぐらいじゃ俺は絶対ライブできると思っとったんやけど…」と泥酔することは想定外だったといい「最近TikTok見るのが情けないです」と泥酔状態でライブを行う姿を自分で見るのが心苦しいとも吐露。そして「俺の届けたいものを届けられんかったし、見せたいものを見せられることができんかった」と後悔を打ち明けるとともに観客に向けて謝罪した。
さらに、これまでの経験も振り返り「お酒飲んでないときの失敗は後悔していないけど、お酒飲んでいるときの失敗は後悔」とこれまでの失敗も全て飲酒に由来することだと告白。最近では、2022年末に“同盟”を組むことを発表したことでも話題となったYouTuberのヒカルに対しても、中々都合が合わずに撮影できないことから「そんなに都合合わないんやったら…」と長文でLINEを送ってしまったといい「これを機にお酒やめようと思う」と決意を語った。
そしてDJ社長は「代々木に来てがっかりさせてしまった皆さん申し訳ございません」と再度謝罪。「二度とああいうライブはしませんので、あれはあれで『伝説の回やったな～」ぐらいの感じで優しい目で見てくれたら嬉しいです」と呼びかけていた。
なおDJ社長は、いま話題のインフルエンサーをランキング形式で発表するランキングニュース番組「モデルプレスカウントダウン」（ABEMA毎週月曜21時30分～）にもレギュラー出演中。ひろゆきと共に、YouTube、TikTok界について解説するほか、「今週のレペゼン」コーナーでは世界進出するレぺゼンの挑戦について熱いトークを繰り広げている。（modelpress編集部）
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