
<プエルトリコ・オープン 2日目◇3日◇グランド・リザーブCC(プエルトリコ)◇7506ヤード・パー72>
松山英樹らが出場する「アーノルド・パーマー招待」と同週に行われる米国男子ツアーが、第2ラウンドを終えた。昨年7月の「ジョン・ディア・クラシック」以来の公式戦となる今田竜二は、88位からの巻き返しを狙ったものの1バーディ・4ボギーの「75」とスコアを伸ばせず。トータル5オーバーの99位タイと順位を落とし、予選落ちという結果に終わった。
「67」をマークしトータル14アンダーまで伸ばしたカーソン・ヤング(米国)が単独首位をキープ。2位との差も4打差に広げ、初優勝に向け最高の位置で折り返した。
トータル10アンダーの2位タイにはポール・ヘイリーII(米国)とニコラス・エチャバリア(コロンビア)が続く。トータル9アンダーの4位にハリー・ヒッグス、トータル8アンダーの5位タイにツアー6勝のビル・ハース(米国)ら6人がつけている。