<速報>渋野日向子は前半を1アンダー パー5でナイスアプローチからバーディ

<HSBC女子世界選手権 最終日◇5日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>

シンガポールで行われている米国女子ツアーの「HSBC女子世界選手権」は最終ラウンドが進行中。トータル3アンダーからスタートした渋野日向子は前半を1バーディで折り返した。
10番からスタートすると11番では2.5メートルのパーパットを沈めるなどパー行進。16番パー5では花道からの3打目を1メートルにつけこの日初バーディを奪った。

首位と5打差のトータル9アンダーからスタートした畑岡奈紗と古江彩佳は同組でプレー。古江が出だし連続バーディで追い上げている。

トータル14アンダーの単独首位からスタートした前年覇者のコ・ジンヨン(韓国)は1番でバーディ奪ってリードを広げている。

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